こんにちは!採用担当の川崎です。
さて、廣川の「食」に関するエースパック事業部のお話。
今日はその魅力をより詳しくご紹介したいと思います。
=食品パッケージだからできる!「食」の課題解決=
コンビニやスーパーでスイーツやお惣菜を買うとき、皆さんが何気なく触れているプラスチック製の食品パッケージ。
食べたら捨ててしまうものですが、実はとっても奥が深いんです!
◆素材◆
一言に ”プラスチック” と言っても、その素材は様々。
例えば、「A-PET」という素材。
特徴は、「透明性が高く、気体を通しにくい」 という点。
デザートのパッケージに多く使われ、中身をきれいに見せて鮮度を保つ役割を果たしています。
「PP(ポリプロピレン)」という素材の特徴は
「熱に強い(耐熱温度およそ110℃)」 という点です。
電子レンジで加熱調理する食品やお惣菜用のトレイとして多く使用されます。
そのほか、柔軟性があり割れにくいというもう1つの特徴から、堅い商品や、搬送用のトレイとしても使用されます。
◆形状◆
ギョーザやシューマイを入れるトレイは、底面がツルツルの平面だと皮が張り付いてしまうため多くが凹凸のあるものを使用しています。
また、トレイの側面や底面に何本ものリブ(溝)をつくることで、トレイ全体の強度を高め、中身を保護するという機能を最大限に発揮させることができます。
「食品工場の機械でスムーズにパッケージングしたい」
「店頭できれいに並べたい」「内容量を多く見せたい」
「お年寄りや子供でも開けやすく、食べやすくしたい」
・・・食品パッケージで解決できる「食」の課題は実に様々!
廣川のエースパック事業部では
顧客と消費者、双方の視点に立ったパッケージづくりを手掛けています。
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