こんにちは!採用担当の川崎です。
面接が進む中で、皆さんの経験 についてお話してもらうことがあるかと思います。
そして、その中で、「アルバイト」の話をしようと思っている人は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
面接に向けて、
「アルバイト経験をうまくPRしたい!」
「アルバイト経験がないけど大丈夫かな…」 とお考えの方。
また、「就活が終わったらガッツリバイトしよう!」 という方。
(コロナの状況にもよると思いますが…)
今日は、そんな皆さんに向けて、“アルバイトの意義” について書いてみたいと思います。
「学生のアルバイトと、社会人として働くことは違う」
というイメージは恐らく皆さんもお持ちだと思います。
想像するのは「責任感の大きさ」といったところでしょうか?
もちろん間違いではありませんが、アルバイトにはアルバイトの責任があり、皆さんもきちんと責任を果たしていると思います。
学生のアルバイトと社会人として働くことの大きな違いは、
≪何に対して給与が発生するか≫
アルバイトの場合はシフトに入って、タイムカードを押し”働いた時間の分” だけ時給を受け取ります。
それに対して、社会人は決まった時間の枠の中で、”自分の働きとその成果” に対して、お給料をもらうのです。
―では、もし定時の17:45を過ぎても仕事が残っていたら?
上記をの認識を間違えていると、「不当に働かされている」という不満が募ります。
求められている成果を達成するために、私はこうしています。
・その日中に仕上げなければならない仕事なら、残って仕事を終わらせる
・残業が続くようであれば、仕事のやり方を見直してみる
・時間内に終わらせるスキルが不足しているなら、自分が持つスキルの中で効率よく進められる方法を考えたり、プライベートの時間を使って自己啓発・能力開発を行う
同じ時間働くなら、不平不満を言いイライラしながら働くのではなく、仕事を通して自分をより成長させていきたいですよね。
アルバイトでも同様に働く時間の中での、”自分の働きとその成果”という点も、是非これからは意識してみて下さい!
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