こんにちは!採用担当の川崎です。
昨日の続きで、面接NG ”印象がない” について!
面白いネタがなくても、誰でも簡単に面接官に印象を与える方法とは?
例えば「学生時代に頑張ったことは?」という質問に答えるとき、
「サークルのリーダーを務めました。そこで~」 と話す学生さんは多いのではないでしょうか。
サークル、リーダー、どれも抽象的な言葉です。
聞いていて他の人と変わらない…もったいないなあと思います。
サッカーでも軽音なんでもOK!
”何の”という部分を端折らず具体的に言ってください。
「履歴書に書いてあるから」
とわざわざ”何を”の部分を言わない学生さんが多いですが。
1日に何十人と面接する面接官が、履歴書の内容を全部把握することは、正直出来ません。
(ただし、履歴書の内容をそのまま読み上げるだけ!もNGですが。)
「”何の”サークルなのか?」
「”何の”アルバイトなのか?」
「”何の”ボランティアなのか?」
具体的なキーワードを繰り返しておけば、何十人と面接をし終わった後でも履歴書の写真を見たときに、
「あ~映画館の子ね!!!」
と思い返してもらえます。
(私の場合、どうしても"映画館のチケット売り場"で働きたくて…という話をし、廣川の各面接で、"映画館でアルバイトしていた学生"という印象を残しました(笑))
具体的なキーワードを持ち出すことは面接ではもちろんですが、社会人になってからも先輩・上司や取引先など…
様々な人との新しい人間関係づくりでも役立つと思います!
ぜひ参考にしてみて下さい(^^)
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