こんにちは!採用担当の川崎です。
働きたい企業を見つけるには?ということで今日は ”就活の視点” のお話です。
就活の視点のひとつに、“入社を決めた理由” が挙げられると思います。
廣川の社員に聞いた、入社を決めた理由というのは、「仕事内容、安定した財務基盤、社員の雰囲気、何となく受けたら受かった!」 等、人それぞれ。
自分が将来、長い時間を費やす場を選ぶのは、他の誰でもなく自分自身なので、入社を決める視点も、100人いれば100通りでOK だと思います。
ここで一例として、6年目の私が入社を決めた理由は色々ありますが、大きくは1つ。
『縁』を感じたことです。
就活をしていると、よく『ご縁』という言葉を耳にすると思います。
当時は、その言葉が好きではなく、そんな都合が良いものはないだろうと思っていました。
私が就活生時代の廣川の一次選考はグループワーク。そして内容は「ゲーム形式」!
選考に参加し、自分なりに頑張って動いてみたものの…手ごたえは全くなし!笑
ゲームもクリア出来ず、グループの得点も低く、、、「これは絶対に落ちた!」と肩を落として自宅へ帰ったことをよく覚えています。
しかし。後日「通過」の連絡が!!
正直、「え!嘘やろ?人違いじゃなくて!?」と驚きました。笑
後の面接には、せっかく得たチャンスを無駄にしたくない!と意気込んで臨みました。
面接では、面接官が話しやすい空気をつくって下さったこともあって、緊張して全然話せなかった…ということもなく、自分が思った以上に自然体で話すことが出来ました。
そして、最終選考まで進み、無事内定をもらいました。
・絶対に落ちたと思っていた選考を通過できたこと
・自然体で面接に参加でき、その自分を採用してもらえたこと
そんな点に 『縁』を感じ、入社を決めました。
自分から行動や努力をせず、ただ良い『ご縁』がないかなあ。と待っているだけで「内定」が貰える。
そんな都合が良いことは起きませんが、精一杯努力をした中には、自然と結びつく『ご縁』はあるのではないでしょうか。
私の場合、自分としてはグループワークは上手く立ち回ることが出来なかった場面でした。
しかし、ゲームをクリアするために奮闘した姿の中に、自分では思ってもいなかった、自分の良さを見出してもらえたのかな?と考えると、そこに一番の『ご縁』を感じています!
少し長くなりましたが、私の入社を決めた理由でした!
冒頭部分でもお伝えしたように、入社を決めた理由は100人いれば100通りです。
今回は一例として、 ご紹介しました(^^)!
引き続き明日も、就活の<視点>をお伝えしていきますので、ぜひご覧ください!