こんにちは！採用担当の川崎です。
今日は 電話のマナー について！
意外と緊張して忘れがちなマナーの一つである、「電話応対」についてお話しします。
（１） 名乗ること
（２） 感謝の気持ちを伝えること
この２つが「電話応対」でのポイントです！
まず、一つ目の 「名乗る」 ということ。
決して難しいことではありません。
「はい、△△です」 というだけです！！！
普段は友人や知り合いからの電話が多いため、自分の名前を言うことなく電話に出ることに慣れていると思います。
しかし、この時期は就職活動で企業からの電話が増えますよね？
見ず知らずの番号からかかってきた場合は、必ず「名乗る」ということを忘れずに行いましょう！
電話をかける側としては、第一声が「はい」だけだと、
あれ！？もしかして間違えたかな…？と少なからず不安になります…(^-^;)
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また、これは受ける場合だけに限ったことではありません。
企業へ かける際 にも同様に意識しておくべきことです。
例えば電話があって、皆さんから折り返し連絡する場合、
「○○大学の△△です」 と名乗り、かつ 「採用担当の××様はいらっしゃいますでしょうか？」
とまで言うことが出来ればOKです。
もちろん採用担当がわからない場合もあると思いますが、最低限自分が 『どこの誰か』 ということを言わないと、企業側としては、”学生からの電話？それとも企業かな？”となってしまいます。
言葉遣い云々よりも、こういった点ができていない方が、社会人の先輩としては、すごーーく気になります。
互いのスムーズなやり取りのためにも、必ず「名乗る」ということをお忘れなく！
さらに、二つ目の「感謝の気持ちを伝えること。」
「ありがとうございます」 も大切な一言です。
選考通過などの連絡をしているのに、「はい」「はい」だけの返答だと、少々ぶっきらぼうな受け答えに聞こえ、「この人ウチに入りたくないのかな？」・・・なんて印象を抱いてしまいます。
たかが電話、されど電話です。
表情が見えない分、いかに電話越しで気持ちを伝えるかが大切です。
社会人になってからも必ず役に立つスキルですので、ぜひとも今のうちに身に着けておいてください(^^)/
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