こんにちは!採用担当の川崎です。
昨日は廣川のグループ会社についてご紹介しました。
今日ご紹介する“廣川ならでは”の強みはこちら!
(2) 持つ強みと持たない強み
消費者が口にする「食品」に直に触れる食品パッケージは、高レベルの衛生・品質管理が要求されます。
そこで、昨日ご紹介したように、<エースパック事業部>の扱う食品パッケージは、全てグループ会社『株式会社エースパック』が製造しています。
自社工場で製造を行い、全工程に目を配ることで衛生・品質管理の「見える化」を徹底し、「顔の見える」スタッフによって生産を行うことで、顧客や消費者に安心・安全を提供しています。
一方で、総合パッケージ部【パッケージ事業部】やプロモーション資材部門【プロテック事業部】では “あえて”自社工場を持ちません。
包装資材や販促資材に対する要求は多種多様。
その全てをカバーする設備や人材を自社で持つことは、現実的に不可能です。
エースパック事業部と異なり、自社工場を持つことによって、「自分たちができること」に顧客が合わせなければならなくなってしまいます。
そこで、パッケージ事業部ではモノづくり企業の集積地である東大阪エリアで、
プロテック事業部ではスピードとコストを重視して、中国をはじめとするアジア諸国で生産。
この自社工場をあえて持たない「ファブレス型」のビジネスモデルによって、商材や技術に縛られることなく、顧客の課題に「ぴったり!」応えていきます。
(つづく)
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