こんにちは!採用担当の川崎です。
昨日に続き、2年目社員から見た自部署について。
今日はエースパック事業部です!
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◇エースパック事業部◇
Q.何をしている部署?
A.食品を包むプラスチックのトレーを販売しています。目立たないですが、中身を守ったり見栄えを良くしたりと食品には欠かせないもので、人気商品を陰から支えるような仕事をしています。
Q.配属当時の部署の印象
A.スピード感があるイメージ。知識がない中、自分に営業ができるか不安でした。
A.派手でデザイン性が求められるような他事業部と比べると少し地味な印象でした。
Q.現在の印象
A.先輩社員の人柄がとても良く、どんな些細な質問にもきちんと回答してくださいます。
定期的に勉強会もあるので、安心して営業できる体制が整っていると感じています。
A.確かにプラスチック容器は地味ですが(笑)、その中にも、蓋を閉めやすくするデザインや強度を増すデザイン等、目立たないところに工夫が求められる仕事だと感じています。
Q.初めて対応した案件
A.クレープ用のトレーです。主にクレープを販売している顧客から依頼を受け、クレープにぴったり合うトレーの提案が出来たことで、数量自体は多くありませんでしたが初めて採用いただきました。
自分が提案したトレーが店舗で使用されていた時の高揚感とやりがいは、今でも仕事をやる上での原動力になっています!
A.自分が初めて一から容器を作った案件です。
主に珍味を製造している会社で、新商品として中身の容量を変えたものを発売する予定だが、合う既製品のトレーがないと相談を受けました。
スピード感を持って取り組み、1ヶ月経たない間に試作品をお渡しすることでイメージを固めてもらい、発注いただきました。
この案件を通して、顧客との信頼関係の大事さを学びました。
私自身も顧客に誠実に対応し、どんどん次へとつなげていけるような営業ができればと思います。
Q.大変だ!と感じたこと
A.現在進行形で、営業や話題のネタ探しが大変です。
毎回得意先の方から相談があるわけではなく、こちらからお困りごとがないかヒアリングや提案に行くのですが、中々良い提案をするのが難しいと感じます。
営業といってもただ商品の話だけをすれば良いのではなく、何気ない日常会話などの顧客とのコミュニケーションも大切になってくるので、日常生活からアンテナを張って仕事に取り組みたいです。
Q.1年を通して嬉しかったこと
A.自身が提案した商品や、自社の商品が売り場に並んでいるところを見ると、社会に貢献していると実感でき、見つけるたびに嬉しくなります。
個人的No.1は、某テーマパークで自分が関わった商品が採用になり、先日足を運んだ時に販売されている様子を見て、涙が出る程嬉しかったです。
A.ちょうど2年目となった4月に訪問した顧客へ商品の説明をした際に、担当の方から「プラ容器についてとても知識がありますね!」とお褒めの言葉をいただけたことです。
まだまだ2年目で順調にいかないことも多いですが、この一年間で少し成長できたかなと実感できる瞬間でした!
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ラストは、プロテック事業部です!
お楽しみに^^
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