こんにちは!採用担当の川崎です。
今日はお会いしてきた学生さんの中でも、「デキる!」と感じた瞬間をご紹介したいと思います。
学生さんとのやり取りの中で、基本のマナーにプラスαの「気遣い」が感じられるシーンは色々あります。
■渡した書類を「ありがとうございます」と両手で受け取ってくれる
■エレベーターで「何階ですか?」と聞いてボタンを押してくれる
こうした”ちょっとした”気遣いが自然とできる人は、「選考で自分を良くみせよう」と狙っているのではなく、普段から人を気遣っているんだろうなと思います。
~気遣ってつまり○○~
先日同期と話していて、
「やっぱり気遣いができる人ってすごいよね」という話になりました。
学生の内は、「気が利く」=「優しい」程度の印象ですが、社会人になるとそれが「仕事がデキる」に直結するように思います。
細かい所や先々のことまでよく目が届き、丁寧に対応してくれる。
そんな人なら、誰もが信頼して仕事を任せられますよね。
社会人になると、役職が上の人やトップの営業、若手のエースのように社会で活躍していて人望がある人ほど、誰に対してもこの”気遣い”がすごいと感じます。
どうやったらそんな気が遣えるようになるのか…?
同期と話していて最終的にたどり着いたのが、<当事者意識>です。
自分の生活に関わることや、任されている仕事のことは誰だって気になりますよね。
気遣いが出来できる人は、その「自分と関わること」の範囲が広いのではないでしょうか。
自分が指示されて担当している仕事以外のことにも、当事者意識がある。
たから、隣の席の同僚の仕事の話も、気になる。
お客さんとの雑談でチラッとでた話題や、上司が話していたあの件も、気になる。
デキる「学生さん」から少し話がそれてしまいましたが、、、
「気遣い」を就活戦線を突破するためだけのスキルとしてではなく、
さらにその先で自分をワンランクアップさせるための”武器”としてとらえ、
身の回りの『気になる』を増やして行ってほしいなと思います!
┏ ─────────────── ┓
公式SNSも更新中!!
Twitter⇒ HirokawaJapan
Instagram⇒ hirokawa_saiyo
┗ ─────────────── ┛