これが私の仕事 |
支店戦略の方針決定 支店長の仕事は、組合全体の経営方針のもと、支店の業績を上げるには何が必要かを考えることです。それを実践するために、部下の労務管理や職場の改善・向上といった環境づくりをしています。
また、お客様の訪問もしますし、窓口の融資の相談にも対応します。
私はもともと営業でしたが、支店長になってもベースは変わらないと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
長く続く信頼関係を得る この仕事が本当に好きになってしまったきっかけがあります。
入組して1年が経ったころ、新築住宅の購入を検討しているお客様がいました。私にとって初めて大口の融資を担当させていただいた方です。
住宅のことについて素人である私に、細かいプランまでお話ししていただきました。
完成披露の際に感謝の言葉をいただいたときは嬉しかったですね。自分の仕事のやりがいを見出すことができました。
「お客様の幸せのお手伝いができる」、この気持ちは今でも変わらず大切にしています。
その方とは15年以上経った今でもお付き合いがあります。
そのときだけではなく、長く続く信頼関係を得られるのが鹿児島興業信用組合のいいところですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
きっかけは実家の八百屋と取引があったこと そもそも金融業界に興味はありませんでした。
高校時代は特にやりたいこともなく、ただ選択肢が広がりそうだからという理由で、大学に進学しました。
就職活動の時期になっても、特にやりたい業種はなく、少し焦りはじめた時期に実家に帰省。
実家は枕崎市で八百屋をしていて、鹿児島興業信用組合と取引がありました。その当時の担当者の話を母づてに聞いて、そこで初めて金融業界に興味が生まれたわけです。
帰省するたびに、地元が寂れていっていると感じていました。何か地域が元気になる仕事がしたいという地域貢献の思いもあり、鹿児島興業信用組合にエントリーしました。 |
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これまでのキャリア |
組年:2001年
キャリア:入組 → 伊敷支店(3年半) → 本店(7年半) → 鹿屋支店(2年半) → 西原支店(2年)→本部・営業部課長(現在に至る) |