これが私の仕事 |
患者さんが安心して通院し相談していただけるような看護を行います。 咳に長期間悩んで来院される方が多く、そのほとんどが呼吸機能検査を実施したのち喘息と診断されます。咳に悩んでいる時に検査を行うことは辛いことですが、重要な検査であるためなるべく寄り添いながら苦痛なく検査ができるようサポート、実施しています。
また喘息と診断された方に喘息とはどんな病態なのか、治療方針など1対1でお伝えしています。時にはショックを受ける方もいるため、一緒に頑張れるよう患者さんの生活背景や大切にしていることなどのお話を聞き尊重しながら治療を継続できるようサポートしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
患者さんからのありがとうが一番! 当院はクリニックなので、定期的に通院されている方が多くいます。咳が苦しく来院し喘息と診断された方で検査やオリエンテーションを担当した方が後日来院した時に私の事を覚えてくれていて、「咳がすごく改善したよ、ありがとう」と言ってくれることがあり、とてもうれしいです。
悪化してから入院治療する方をサポートする病棟業務とは違い、予防の段階から関わるごとができるためとてもやりがいのある仕事だと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
予防の段階から患者さんと関われるところ 悪化してから入院治療する方をサポートする病棟業務とは違い、地域に密着したクリニックでは予防の段階から関わることができます。
特に当院では喘息患者が多いため症状がつらい時から改善した後も継続的に関わることができます。症状が改善してしまうと治療を中断してしまう方もいるので必要性を理解してもらうのは難しいですが、とてもやりがいのある仕事だと思っています。また選択理論心理学を学び患者さんやスタッフとの良好な関わり方を知ることができたり、分子栄養学という新しい知識を得ることができるのも魅力だと思います。入職時は新しいことばかりで戸惑いましたが、今はうまく活用できるようになりたいと思っています。 |
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これまでのキャリア |
総合病院で脳神経外科、泌尿器科、肝目藤内科、呼吸器内科などローテーションを含め様々な科で4年半勤務し、そのうちの2年間はコロナ病棟で奮闘していました。
その後当院に転職し現在に至ります。 |