積水化学北海道は地域密着型のモノづくり企業です。
主に建物の中や地面の下で使われる樹脂製パイプなどの管工機材製品や建材製品を、北海道で生産・販売・開発しています。
積水化学グループは1947年の創業以来、社会を豊かにする様々な製品やサービスを生み出してきました。積水化学北海道はその一員として、世界に誇る技術と品質をもつ「SEKISUI」を北海道の暮らしと環境に活かすために設立された地域密着型のモノづくり企業です。北海道岩見沢市にある工場では、建物の中や地面の下で使われる管工機材製品や建材製品を生産・販売・開発しています。中でもその代表とも呼べる「樹脂製パイプ」は人々の生活に欠かせない水道・下水道などライフラインの土台となっており、北海道の人々のくらしを支える環境・ライフラインカンパニーとして、日々技術の研鑽と新たな技術の開発、更なる品質の向上を追求しています。
私たちは積水化学北海道の主力製品である、様々な用途・性能をもった樹脂製パイプや断熱性の高い樹脂製窓枠、樹脂加工製品などを、北海道の地域に向けて自分たちの力でつくり、広め、北海道のよりよい「暮らしづくり」「街づくり」に貢献する事業を行っています。北海道という地域の特性上、厳しい冬の寒さに負けない高度な機能・性能が求められるのは、他地域では経験できない当社独自の「おもしろさ」のひとつです。北海道の環境と人々の暮らしやすさに直結する技術を自分たちの手で生み出す「モノづくりの喜び」を礎にしながら、「人に喜んでもらえる幸せ」を感じられるのは、私たち積水化学北海道にとってもおおきなやりがいとなっています。
当社では高度な人材を育成するための環境をしっかりと整備しています。社会人一年生としての心構えや基礎的なマナー、会社の歴史や理念、仕事内容などの基礎を学ぶ新入社員研修はもちろん、職域や成長段階に応じた階層別研修、専門性と技術を高めていくための実務強化研修など教育プログラムは様々。もちろん福利厚生・待遇面も充実しているため腰を据えて長期活躍することができ、様々な経験を経て一人前、そして一流の人材として幅広く活躍してそれぞれが思い描くキャリアプランを実現することが可能です。
事業内容 | 配管材・建材の製造・販売
寒冷地対応の技術開発 老朽管調査・診断 |
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設立 | 1963年10月1日 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 131名(2023.4.1 現在) |
売上高 | 59億円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 福丸 文夫 |
事業所 | ◆本社/工場
〒068-8668 岩見沢市東町234番地 ◆営業本部 建築営業部/土木営業部 〒001-0014 札幌市北区北14条西4丁目2-1 ハーモネートビル2F ◆札幌東事業所 〒007-0837 札幌市東区北37条東29丁目6-15 ◆江別事業所(物流センター) 〒067-0052 江別市角山71-1 |
ホームページ | https://sekisui-hokkaido.jp/ |
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