これが私の仕事 |
ヨーロッパ地域の顧客への営業、サポート、新規顧客開拓、etc. 弊会は、国際船級協会として世界2位のシェアを誇っており、世界中にお客様がいらっしゃいます。私は、ヨーロッパ担当として、お客様への営業やサポートを行うと共に新規顧客の開拓に努めています。イギリス国外ですと、ノルウェーやデンマークが多く、訪問する機会も自然と多くなります。また、ヨーロッパ内でセミナーを催す場合は、プレゼンターとして参加することもあります。
ここロンドンは海事業界の中心ということもあり、様々なカンファレンスやセミナーが開催されます。この為、機会を見つけては参加し、最近のトレンドや最新情報の収集に努めています。
その他にも、政府機関との会合に出席したりと内容が多岐に渡り難しい部分もありますが、その分得られる知識も多いので非常にやりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
些細なことであれ『ありがとう!』と感謝されることが、一番の喜びです。 日々、お客様から問い合わせを頂きますが、どんな些細なことであれ、最後に『ありがとう!』と言って頂けたときは嬉しいです。勿論、こちらからの提案や説明をお客様が受け入れてくれ、弊会を継続して利用頂ける事が決まった時や、新たに別の船舶を登録頂けることが決まったとき等は、喜びも格別です。一方で、たまにはお叱りを受けることもあり、、、あきらめずにそういったことを乗り越えて、より深い信頼関係を築いていけたらよいと常々思っています。
また、セミナーや会議にてプレゼンした後に『非常に参考になった』等のポジティブな感想を頂けたときも、それまでの準備が報われたような気がして、安堵と共に非常に喜びを感じる瞬間ですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
責任ある仕事を任せてもらえると感じたところ。 学生時代は、船級協会に全くなじみが無かったので、恥ずかしながら、強い意志があって就職を決めたわけではありません。ただ、油タンカーやコンテナ船などの大型船舶を一人で検査するといった非常に責任の重い仕事を任せてもらえると考えていました。また、当時から海外に事務所が多数ありましたので、「色々な国にいけるかも」との楽観的な考えもありましたね。当然ながら、福利厚生制度がとてもしっかりしていることも、大きな決め手の一つになりました。楽しく充実した生活を送る為には、仕事の内容も大事ですが、会社からのサポートは必須です。その点、弊会の福利厚生制度は非常に整ったものだと感じています。 |
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これまでのキャリア |
技術研究所(5年間)→機関部(2年)→業務部(2年)→国際室(2年)→営業部(4年)→ロンドン事務所(現職・今年で3年目) |