株式会社ソリッドスター

当社は、母体とする「ソリッドアーツ」設立時から「技術者の働きやすい会社」を目指しています。技術を使って社会に貢献するためには、社会のニーズに応えるための技術力が必要です。その技術力は人が保有しています。１人ひとりの知識や経験が異なるからこそ、組織として共有する意味があるのです。当社では、技術者が技術者を育て、技術者が会社を育てています。社員の声から制度ができ、改定され、変化と成長を続けています。今後も、１人でも多くの技術者が育ち、働きやすい会社づくりを目指してまいります。

当社は、受託開発を主体とし、多岐にわたる分野のソフトウェア開発に携わっています。オープン系、WEB系、クラウド系（AWS）、制御系・組み込み系と幅広く、案件ごとに必要な技術を習得してきました。また、受託開発以外にも、「Autoware」を使用した自動運転技術の研究開発を行う等、自ら成長する努力も怠りません。今後も、これまでに培ってきた知識と技術を生かしつつ、新しい分野への挑戦を続けていきます。

技術者が働きやすい会社を目指している当社だからこそ、新入社員研修には拘りがあります。入社時点での保有知識の有無を問わず、一から技術者を育てるための研修を行います。技術者として必要な基礎知識、仕事への取り組み方・進め方、研修終了後、無事スタートラインに立てるよう丁寧に指導します。最初は誰しも初心者です。先輩社員もそうであったように、失敗を繰り返したり悩んだりしながら、また周りにも支えられ、プロの技術者へと成長してもらいたいです。