業種 |
機械
総合電機(電気・電子機器)/重電・産業用電気機器/精密機器/プラント・エンジニアリング |
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本社 |
愛知
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◆「こんな機械があったらいいな」をカタチにできる!
◆成形機事業・自動化事業・産機システム事業・エネルギー事業 4つの事業を展開し、安定した業績!
◆新卒定着率90%以上の実績が物語る働きやすさ!
社員の挑戦を応援する会社です。新しいモノを開発してみたい人、集まれ!
当社の魅力は、役職や社歴に関係なく、社員が一丸となってものづくりに取り組んでいること。ものづくりへの情熱を持つ社員たちが集まり、社長自らも日々現場に入り、アイデアを出し合っています。また、当社には「失敗をおそれず、なんにでも挑戦する」といった精神も根付いています。例えば、国内トップクラスのシェアを誇る「ゴム射出成形機」は、多くのトラブルに直面しながらも、試行錯誤を繰り返し、他社に先駆けて国産化を実現。現在は、新たな分野であるAI技術の独自開発に取り組み、労働人口の減少などの社会課題にも貢献しています。若手社員も積極的に開発に参加しており、自らのアイデアを活かせる環境が整っています。
グループ会社と連携し、4つのコア事業以外にも電装関連、コンピュータソフトウェア設計、配電盤など、多角的に事業を展開している当社。現在は、グループ全体で年間売上300億円・社員数900名の組織に成長しています。当社の成長を支えているのは、社会に必要とされる高い技術力。常に社会に求められる製品開発に取り組み、新たな技術を習得することで、安定的な業績を維持しています。また、社員が安心して長く働ける制度も整っています。例えば、当社の採用はすべての拠点が現地採用。転勤は一切なく、ライフプランも立てやすくなっています。また、福利厚生や多様な休暇制度を充実させ、社員の生活をサポートしています。
当社には、未知の領域の開発にも積極的に取り組む、チャレンジ精神旺盛な若手社員が多数在籍しています。例えば、目視検査を自動化する装置を開発している「自動化事業」では、2016年にAI技術を用いた画像検査装置の自動化に成功。当時、AIを使った自動化装置は世の中にほとんどなく、またAIに関するノウハウもない状況から、大学と連携しながら開発を進めてきました。プロジェクトメンバー外の先輩社員がサポートすることもあり、面倒見のよい先輩社員がいるのも当社の魅力です。2018年には「RisingStar-AI」という商品名で販売を開始。日々アップデートを繰り返し、自動化事業を代表する製品に成長しています。
事業内容 | ゴム射出成形機、AI画像検査装置、自動化設備、防災及び非常用発電システム、プラント・エンジン試験用騒音設備、食品機械の開発・製造 |
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設立 | 1954年1月7日 |
資本金 | 1億円
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従業員数 | 250名
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売上高 | 56億9,000万円(2022年12月) |
代表者 | 代表取締役社長 花木 諭一 |
事業所 | 本社/愛知県小牧市大字舟津1360番地 |
主要取引先 | 旭サナック株式会社、株式会社イノアックコーポレーション、NECフィールディング株式会社、NOK株式会社、株式会社NTTファシリティーズ、エヌデック株式会社、大塚ポリティック株式会社、鬼怒川ゴム工業株式会社、キャタピラーイーストジャパン株式会社、株式会社京三製作所、極東開発工業株式会社、クボタ株式会社、倉敷化工株式会社、京葉瓦斯株式会社、佐橋工業株式会社、株式会社シーテック、スズキ株式会社、住友ゴム工業株式会社、住友電気工業株式会社、住友理工株式会社、全日本空輸株式会社、ソフトバンク株式会社、ダイキン工業株式会社、ダイハツ工業株式会社、ダイハツディーゼル株式会社、株式会社たけびし、中部テレコミュニケーション株式会社、住友理工株式会社 埼玉事業所、大産業株式会社、株式会社電業社機械製作所、株式会社デンソー、東栄電業株式会社、東海化成工業株式会社、東京パツテリー株式会社、東邦ガスエンジニアリング株式会社、株式会社東北日立、TOYO TIRE株式会社、株式会社トーエネック、豊田合成株式会社、トヨタ自動車株式会社、トヨタテクニカルディベロップメント株式会社、西芝エンジニアリング株式会社、日本車輌製造株式会社、日本ガイシ株式会社、日本特殊陶業株式会社、株式会社ノリタケカンパニーリミテド、株式会社日立製作所、株式会社日立テクノロジーアンドサービス、日野自動車株式会社、株式会社ブリヂストン、株式会社プロスパイラマニュファクチャリング、本田技研工業株式会社、株式会社本田技術研究所、株式会社牧野フライス製作所、丸五ゴム工業株式会社、三菱自動車工業株式会社、三菱重工業株式会社、名古屋航空宇宙システム製作所、名古屋誘導推進システム製作所、神戸造船所、冷熱事業本部、三菱重工業エンジンシステム株式会社、三菱重工業コンプレッサ株式会社、三菱電機株式会社、三菱日立パワーシステムズ株式会社、株式会社モルテン、山下ゴム株式会社、ヤンマー株式会社、横浜ゴム株式会社、株式会社LIXIL、Mueller Co.、Park Ohio Products Inc.、TRELLBORG AUTOMOTIVE
(アイウエオ順) |
海外拠点 | Sanyu USA, Inc.(アメリカ)
昆山三裕机械有限公司(中国) SANYU TECHNICAL INDUSTRIES CO.,LTD.(タイ) |
グループ会社(三友グループ) | 三友トラベル(株式会社三友工業所)
三友エレクトリック株式会社 三友電装株式会社 三友機器株式会社 サンテクノ株式会社 |
認証登録 | ■ISO9001(品質マジメントシステムに関する国際規格)/1998年取得
<認証範囲> ゴム・プラスチック産業用の機械・装置、工場自動化装置、消音機、遮音装置、環境装置及び自動販売機、エンジン駆動発電機とその関連制御装置の設計・開発及び製造。 航空、宇宙及び防衛分野のワイヤーハーネス製造。 ■ISO14001(環境マネジメントシステムに関する国際規格)/2005年取得 <適用範囲> 本社工場 |
沿革 | 1954年1月:株式会社三友工業所創設/工作機械修理、起重機及びエレベーターの設計製作開始
1962年7月:株式会社三友工業所 小牧工場開設 1964年10月:三友商事株式会社設立 1967年12月:ゴム加硫プレス及び関連設備の製造を開始 1972年7月:三友興産株式会社設立 1973年4月:ゴム射出成形機STIを開発 1974年1月:三友滋賀株式会社設立/電装組立品の操業を開始 1974年4月:三友冷熱サービス株式会社設立/冷暖房空調機器の販売、修理の操業を開始 1975年11月:三友機器販売株式会社設立/畜産機械、食品包装機械、窯業機械の販売を開始 1978年10月:総合事務所及び発電機組立工場新設 1980年2月:小牧分工場完成/パイプ加工工場として操業 1981年4月:三友冷熱サービス株式会社を三友機工株式会社に社名変更 1984年1月:社名を株式会社三友工業所から三友工業株式会社に変更 1984年3月:新工場完成/三友電装株式会社を設立 1986年2月:サンテクノ株式会社設立/コンピュータソフトウェア設計部門として操業 1986年12月:三友工業株式会社 新工場建築工事完了 1989年5月:SANYUUSA,INC.設立射出成形機の米国内販売開始 1989年12月:株式会社三友トラベル設立旅行業開業 1990年12月:P.TSANYURATAMAINDAH設立(インドネシア) 1991年8月:精密NCガスプラズマ切断加工材設置(板金工場) 1994年11月:株式会社三友サービス設立 1995年4月:舟津倉庫竣工 1997年1月:三友プラントシステム株式会社設立/スーパーバイズ及びプラント工事開始 1998年7月:ISO9001認証取得 1998年12月:三友機器販売株式会社を三友機器株式会社に社名変更 1999年8月:CEマーキング認証取得 2000年11月:三友スーパーイタサン販売開始 2001年8月:タイのバンコクにSTICORPORATIONLTD.を開設 2002年3月:寒冷地用コンポ開発 2004年1月:三友滋賀株式会社を三友エレクトリック株式会社に社名変更 2004年6月:水谷工業株式会社と合同で株式会社ツーウイングス設立 2005年1月:三友製非常用小型自家発電装置、キュートパワー販売開始 愛知ブランドの表彰をうける 2005年2月:ものづくりNAGOYAの表彰をうける 2005年3月:愛・地球博ライセンス商品の子供玩具、びよヨ~んを発売 2005年4月:ISO14001認証取得 2005年6月:スーパーイタサン、若大将開発 2006年10月:中国に昆山三裕机械有限公司設立 101工場、102事務所完成 2006年11月:通気性消音ルーバー、通りゃんせ商品化 2007年4月:STI新シリーズ220VR販売開始 2007年6月:昆山三裕机械有限公司がSTI初号機出荷 2007年7月:航空宇宙品質マネジメントシステムJISQ9100:2004認証取得 2009年6月:STI-VR・Z初号機出荷 2009年10月:名古屋国際木工機械展にて技術優秀賞を受賞 2010年7月:ゴム射出成形機STI220VR・Zが第40回機械工業デザイン賞において40回記念賞を受賞 2010年12月:日本デザイン振興会主催2010年度グッドデザイン賞において、STI220VR・ZがGマークを受賞同時に特別賞である中小企業長官賞を受賞 2010年12月:2P型発電機SQPシリーズ初号機出荷 2011年11月:タイにSANYUTECHNICALINDUSTRIESCO.,LTD.を設立 2012年1月:SEGSシリーズの70DB仕様を発売 2013年4月:小型非常用自家発電装置「キュートパワー」50dB仕様発売開始 2014年1月:真空射出成型機VJ-Vを発表 2014年2月:本社社名変更新社名株式会社三友工業ホールディングス 2014年3月:愛知ブランド企業継続認定を受ける 2015年9月:SanyuUSAの子会社としてメキシコに現地法人(SanyuMexicoIndustries,S.A.deC.V.)を設立 2016年8月:イタサン100号機納入 2016年10月:VJシリーズ型締力400t「STI-4.0-400VJ」の販売開始 2017年8月:小型非常用発電装置CutePowerシリーズが防災製品等推奨品に認定 2017年10月:株式会社三友工業ホールディングスを株式会社三友工業所に社名変更 2018年10月:汎用外観検査システム「RisingStar」の販売開始 2018年10月:外観検査に特化した「RisingStarーAI」の販売開始 2018年10月:AI機能を搭載したゴム射出成形機「STI-1.6-200VJ2」の販売開始 2019年2月:愛知ブランド企業認定式にて継続認定受領 2019年12月:小牧警察署より、日頃の警察業務への積極的な協力と啓蒙活動に対し、表彰受領 2020年2月:当社騒音測定業務が”計量証明事業”の認可を取得 2020年3月:CutePowerシリーズの新機種「ガス発電装置SGDS」の初号機を出荷 |
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