| これが私の仕事 |
機械プラントの設計・施工管理を担当しています。
開発課では、主に産業廃棄物で固形燃料を製造するプラントの設計、施工管理をしています。産業廃棄物が固形燃料になるまでには、選別、破砕、金属除去、配合、成形など、様々な工程を経て製品化されますが、客先のニーズ（予算、敷地・周囲の環境など）にあわせて各工程の機器を選定し、レイアウト（CAD）から施工管理までを担当します。
また、工場の新設時などは他部署の、建設課（工場棟、外装、事務所棟などを担当）、電気技術課（各機器の配線などを担当）工務課（施工管理の助言、補助などを担当）と協力し、工事全体を弊社で一貫して管理します。現在は固形燃料に特化した事業を主としていますが、そのノウハウを生かして様々な事業に挑戦できる夢のある部署です。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分で図面を描いた品物が実際に仕上がったとき。
現在、私の仕事において、CADを利用しての作図は欠かせません。金額や納期が増えるほどにCADで計画する量も増え、長い時は数ヶ月から半年間、同じ計画を任される事があります。計画した図面は現場で組み立てられ、品物となるのですが、自分で長期間計画した図面が形になる瞬間は、達成感から、何にも代えがたい感動があります。
また、実際に形として残るので、車の運転中や電車から見える景色で携わった現場が見えたりすると、「俺がやった所だ！」と思い、誇らしい気持ちになれます。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元企業への就職希望と採用担当の方の誠意と熱意。
私は、当時の家庭環境や将来の暮らしを考え、地元である愛媛県内での就職を希望していました。また、機械系の学部出身ですが、勉強していた分野にはあまり自信がなかった事や、アルバイト経験のあった接客業にも魅力を感じ、多業種を視野に就職活動をしていました。
今の会社に決める際は、分野への苦手意識のせいか、この職種で続けられるか、かなり迷いました。そんな時、採用担当の方が親身になって質問・相談に答えて下さり、アルバイトの経験なども含め自分を総合的に評価していただいた事が、入社を決める後押しとなりました。
就職前は苦手に感じていた専攻分野ですが、上司や先輩社員のサポートで一つずつ克服し、今ではCADを利用しての設計・作図や、材料・部品の選定、計算など、あらゆるスキルが身に付きました。 |
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| これまでのキャリア |
2016年4月入社 プラント部開発課
2019年8月 工務部プラント建設グループへ異動 |
