これが私の仕事 |
社内のあらゆるITを任されています。 いわゆる社内SEとして、社内で稼働するシステムの管理・運用・問い合わせ対応を担っています。ソフト・ハード両方を担当していて、新しいパソコンのセットアップなども私たちが行っています。仕事は年度計画を元にした3ヶ月ごとの目標があり、それに基づいて作業を進めていくのが基本です。とはいえトラブルや問い合わせの対応と同時並行でやっていくので、臨機応変さは必要ですね。「パソコンがネットに繋がらない」「システムの調子がおかしい」など、解決しなければその社員が仕事を進められないということも多いためです。
SEというとパソコンに向き合っているイメージがありますが、実際はしょっちゅう誰かと話しています。新しくシステムを作るときも、使う人の要望をしっかり理解しないといけませんから、コミュニケーション力は大事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の頑張りが認められたとき。 私が作ったとあるシステムが、社員表彰で努力賞に選ばれました。それはペーパーレスを実現するワークフローシステムだったのですが、ワークフローのルール作りから総務の社員と一緒になって取り組みました。例えば申請書などの承認ですが、紙ならば多少順番が前後したり形式が若干違っても何とかなります。しかしシステムにはそういう曖昧さは通用しないので、きっちりとしたルールを定める必要がありました。「SEってそんなこともするの!?」とビックリされるかもしれませんが、こういう仕組みも幅広く言えばシステムですし、これだけ深く入り込めるのも同じ会社のSEだからこそだと思います。
社員表彰のとき、社長が「新しいシステムのことは、彼に聞けばいいから!」と言ってくださったのが、とても誇らしかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
斬新な畳に惹かれ入社。ITのことは、イチから覚えました。 自分が何をしたいか分からず、色々な業界の会社を見ていたときに紹介されたのがKLASSとの出会い。正直最初は「今時なんで畳なんだろう?」と思っていたのですが、会社説明会で見た”洗える畳”や”高床式(収納付き)畳”など、斬新なKLASSの商品に畳のイメージをひっくり返されたんです。そんな魅力的な商品を私も扱ってみたいと、入社を決意しました。学生時代はITとはまったく縁のない学部にいたので、システムやパソコンのことは配属後にイチから学びました。ここでのシステム開発はプログラミング言語でひたすら書いていくのではなく、ローコード開発というシステムを使うやり方が主流なので、初心者の私でもやりやすいです。先輩にも気軽に質問できる環境なので、知識ゼロからのスタートでも向上心があれば問題なく成長することが可能です。 |
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これまでのキャリア |
2017年4月新卒入社。同月、管理本部システム開発室配属。 |