【松山市役所業務説明会】 3/22(金) 13:00~17:00 <松山市役所本館11階大会議室>
<申込方法> 説明会画面をご確認ください。
「人が集い 笑顔広がる 幸せ実感都市 まつやま」を将来都市像として、子どもからお年寄りまで、一人でも多くの人が笑顔で自分たちの住むまちに愛着や誇りをもち、また、魅力にあふれ、市外の人からも「行ってみたい」「住みたい」と思われるまちを市民の皆さんと一緒につくっています。
皆さんは松山のことを知っていますか?歴史や文化が薫り、自然に溢れ、美味しい山や海の幸も豊富で、そして何よりも人の温かい心と賑わいがある、それが松山です。厳しい都市間競争の中、私たちの松山は、50年後も100年後も、発展し続ける街であるため、全国の人たちから「選ばれる都市」になる必要があります。一人でも多くの人が「笑顔」で、自分たちの住むまちに愛着や誇りをもち、また、魅力にあふれ、市外の人からも「行ってみたい」「住みたい」と思われるまちを一緒につくりあげていきましょう!
事業内容 | ≪笑顔のまちづくりプログラム≫
「笑顔のまちづくり」 プログラムは、「集まる」「育む」「守る」の3つの個別プログラムの集合体であり、将来都市像の実現を先導するものとして、住民に幸せや誇り、愛着を感じてもらうとともに、市外の人からも「行ってみたい」「住みたい」と思われる魅力あふれる松山市をつくるため、重点的かつ戦略的な取組を進めるものです。 <笑顔が「集まる」プログラム> 「訪れるところ」と「住むところ」としての松山の魅力を発信し、更なるイメージの向上を図るとともに、地域産業の成長につながる取組を推進することで、多くの笑顔が集まるまちを目指します。 1 松山への新しい人の流れをつくる「心ひかれるまちづくり」プロジェクト ●シティプロモーションの推進 ●ことば文化の内外発信 ●スポーティングシティまつやまの推進 ●JR松山駅周辺整備 ●交通ネットワークの強化 ●中心市街地のにぎわいづくり ●環境モデル都市の推進 ●移住促進や移住者の受入環境整備 2 元気な産業とやりがい十分な仕事がつくる「成長するまちづくり」プロジェクト ●企業誘致活動と立地環境整備の推進 ●企業の創業・成長・事業承継支援 ●企業の人手不足解消の促進 ●若年者や女性、高齢者が働き続けられる環境づくりの推進 ●儲かる農林水産業の推進 ●戦略的観光振興の推進 ●外国人の誘客促進 <笑顔を「育む」プログラム> 将来のまちづくりを担う子どもと、子どもを育てる保護者を地域社会全体で支えるとともに、市民と行政がともにまちづくりに取り組む機会の拡大をとおして、市民の笑顔を育みます。 1 出会いから子どもの成長まで「つながる未来を応援するまちづくり」プロジェクト ●出会いのサポート ●安心して出産・子育てができる環境の整備 ●小児救急医療体制の維持 ●子どもの拠点・居場所づくり ●生きる力を育む学校教育の充実 2 わがまち松山への愛着と誇りの醸成による「住み続けたいまちづくり」プロジェクト ●地域資源の利活用と知る機会の充実 ●市民との対話による政策形成 ●まちづくりに携わる団体等への支援 ●風早・忽那諸島の活性化 ●子どもや若者のシビックプライド醸成 <笑顔を「守る」プログラム> 行政と市民が一体となって安全で安心して暮らせる地域社会の構築に取り組むとともに、全ての世代のこころとからだの健康増進を図ることで、市民の笑顔を守ります。 1 みんなで守り助け合う「安心して暮らせるまちづくり」プロジェクト ●協働による防災活動等の推進 ●地域における医療・介護体制の充実 ●耐震化対策の推進 ●水資源管理の充実 ●新規水源の開発 2 誰もが健康で自分らしく「いきいきと暮らせるまちづくり」プロジェクト ●健康寿命の延伸 ●ワーク・ライフ・バランスの推進 ●高齢者や障がい者が活躍できる環境づくり ●いじめ・虐待対策といのちの相談の推進 |
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設立 | 明治22年12月市制施行
平成12年4月中核市 平成17年1月四国初の50万都市 都市機能と自然を併せ持つまちです。 |
資本金 | - |
従業員数 | 3,293名(2018年4月1日現在) |
売上高 | - |
代表者 | 松山市長 野志 克仁 |
事業所 | 松山市内の庁舎ほか |