これが私の仕事 |
日々提供される情報に基づき、臨機応変に対応していく! 老齢厚生年金の受給権者の方が働き始めた場合、年金と給与の合計額が基準額を超えると、年金の一部または全額が支給停止となります。その際、年金と在職中の給与との調整を行い、正しい支給額を決定するという業務を主に担当しています。また、退職後に雇用保険の基本手当を受け取っている方の年金の調整等も担当しています。日々提供される情報等に基づいて行う処理数は少なくはありませんが、全ての受給権者の方に対して、正しい支給額を決定することは極めて重要な役割であり、正確かつより多くの処理を行うことができた時には大きな達成感があります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
人々の生活を支える年金に関わる業務は、多くのやりがいを感じられる。 年金制度を理解し、自分でできる業務の範囲が広がった時が嬉しかったです。私自身、年金に関する知識が全くなかった為、入職直後は指示されたことを指示通りにすることしかできませんでした。しかし、先輩方が親身になって年金制度や業務内容等についてのレクチャーをしてくださったり、分からないことがあった時には私の疑問点が無くなるまで優しく丁寧に説明してくださったりと、周りの方々のサポートのおかげで、年金制度への理解が深まり、様々な業務に携わることができるようになりました。まだまだ知識も不十分で携われていない業務もありますが、年金受給者の生活を支える年金に関わることができていることにやりがいを感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
職場の雰囲気の良さ、ワークライフバランスの充実に魅力を感じた。 「人を支える仕事であること」と「仕事とプライベートの両立ができること」を軸に、就職活動をしていました。官公庁を中心に就職活動を始め、情報収集をする中で、公立学校共済組合の存在を知りました。学風もあり、周りに教員を志望する友人や、卒業後教員として働く先輩が多く、その方たちを支えることができるという点に魅力を感じました。選考の過程で職員の方々の温かさや職場の雰囲気の良さを感じ、この職場であれば安心して長く働くことができるのではないかと思えたことに加え、他の選択肢に比べて福利厚生が充実しており、ワークライフバランスを保ちやすいと思えたことも入職の決め手となりました。 |
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これまでのキャリア |
年金部年金審査センター障害給付・調整室(現職・今年で1年目) |