これが私の仕事 |
セキュリティ対策に関する規程の整備や、職員に対する注意喚起・教育 公立学校共済組合が保有する情報資産をさまざまな脅威から守るための、セキュリティ対策に関する規程の整備や、職員に対する注意喚起・教育が主な業務です。
具体的には、規程に関する照会への回答や、教育の一環である研修の運営、関連組織から通知される脆弱性情報を組合に注意喚起する業務などを担当しています。
配属された当初は情報システムの知識がほとんどなかったため、うまくやっていけるか正直不安でした。ですが、先輩方のご指導や、研修資料や脆弱性情報の確認を通じて業務がスムーズにできるようになってきているので、着実に知識が身についているのを実感しています。
また、サイバー攻撃や情報漏えいなどのニュースを目にしたとき、要旨や問題点を理解するうえで、こうした知識は普段の生活の中でも活かされているなと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
トラブル解決!いただけた感謝の言葉がやりがいに繋がる 組合のセキュリティ対策の業務と合わせて、モバイル端末及びWeb会議アプリの管理も行っており、他部署から寄せられる端末・アプリに関する照会対応や会議運営の補助にも取り組んでいます。
携わり始めた当初は失敗も多く、会議参加者の方にご迷惑をおかけしてしまうこともありました。ですが、そうした失敗もあってかWeb会議のトラブルの連絡に対して早急な解決が少しずつできるようになってきています。先日行われたWeb会議に運営補助で参加した際に音声のトラブルがあったのですが、無事解決することができ他部署の方からも感謝の言葉をいただいたとき、取り組んできて良かったと強く感じました。
より円滑で利用しやすいWeb会議環境の提供のため、これからも利用マニュアルの整備や照会対応に取り組んでいきたいと考えています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人事課の方々が親しみやすく、社内の雰囲気の良さに魅力を感じた。 就職活動を始めた当初は、公的な組織で働きたいという漠然とした目標で公務員試験の勉強をしていました。大学4年生になった際に、これまでの楽しかった学生生活を振り返る中で、学校をはじめとする教育機関という組織を支える職に就きたい気持ちが固まり、大学法人や文部科学省の外部団体を第一志望にしました。
その中でも公立学校共済組合の面接を受けた際に、人事課の担当者の方々が朗らかで親しみを持って接してくれたのが印象的で、入職を決めました。大学時代お世話になった先輩が採用されていたり、福利厚生がしっかりしていたりなどほかにも決定に至った要因はたくさんありますが、やはり決め手は雰囲気の良さだったと思います。
働き始めてからも採用以前に思い描いていたイメージと変わりはなく、ここに決めてよかったと感じています。 |
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これまでのキャリア |
総務部情報システムセンターシステム管理室(現職・今年で1年目) |