これが私の仕事 |
組合員が心身ともに健康で過ごせるようなお手伝い。 福利係では、組合員とそのご家族の方々が心身ともに健やかに過ごせるよう、健康の保持増進や元気回復等を目的とした事業を担っています。
人間ドックに関すること、全国の教職員の方に対するストレスチェックや保険制度、健康づくりに関することなど、業務の幅がとても広いため、各業務の担当者が大まかに決まっている部署です。
どの業務においても全国の支部や病院、教育委員会と連携しながら進めるため、確かな知識と柔軟な対応が求められ、判断に悩むこともありますがそれが面白みだと感じています。また、他共済や省庁、外部の業者と調整しながら仕事を進めていく場面が多く、電話対応やメール対応を入職後早いうちから経験できる部署だと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
嫌だなと思った電話。知識が増えると、やりがいに変化しました。 入職して半年経った頃、教職員のストレスチェックに関する業務を担当しました。福利課では、主に全国の教育委員会からの申込み対応やストレスチェック実施に関する照会対応を行っています。
担当してすぐ、まだ制度の内容が理解できていない頃にたくさんの質問を受けて、回答できず焦る日々が続きました。何度も電話が鳴るのが嫌になったこともあります。しかし毎日資料を読み、不明点は先輩に質問し、答えられることを増やしていく過程は楽しかったです。ある日、「説明が分かりやすかった、あなたが電話に出てくれてよかった」というお言葉をいただいたときは、本当に嬉しかったです。
新しい業務を担当すると、最初は覚えることが多く苦労しますが、理解するにつれやりがいを感じられると思います。これからも様々な業務に挑戦していきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
お世話になった先生方を支えられる仕事。様々な想いを叶えられる場所。 学生時代のアルバイトや前職経験から、「教育」に関連があり、「働く人を支える」仕事に就きたいという思いを持っていたので、学校事務や教育関係会社の事務などを目指して就職活動を行っていました。
公立共済の採用情報をリクナビで目にし、全国の教職員を支える仕事に魅力を感じ応募を決めました。第一志望でしたが、内定をいただいたときには既に非常勤の仕事が見つかっており、正規登用の可能性もあったので少し悩みました。しかし、親が教師なので仕事面でも親の支えに繋がること、小中高大とずっと公立学校に通ってきたのでお世話になった先生方を支えられることを考え、公立共済で働きたいと思い入職を決めました。
まだ福利課の経験しかありませんが、やりたいことと一致した業務内容だと感じているので、選んで正解だったと思います。 |
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これまでのキャリア |
前職:学習塾運営業(半年間)→他共済組合非常勤職員(半年間)→公立共済:福利課福利係(現職・1年目) |