これが私の仕事 |
業務コントロールをしながら、もれなく・正確にが大事な仕事。 私が所属している本来請求係では、中心的な業務として、65歳からの老齢厚生年金の裁定業務をしています。
実際に業務をしていて面白いと思うことは、自身でおおまかにスケジュールを考え、それに沿って仕事を進められることです。「この日の送金に間に合わせるためには、ここまでに処理を終わらせたい。そのためにはこの週までに関係書類をそろえておきたい。」といった感じで、年金受給者に応じて処理を工夫できるのは、やりがいと同時に楽しさも実感できます。
まだ1年目ということもあり、上司や先輩職員に確認しつつ処理を進めていますが、流れ作業で同じことを繰り返すのではなく、その時々によって裁量を変えながら仕事をできるのは、年金業務の魅力であると思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
様々な仕事に関わるほど、知識が深まっていくのを感じています。 自身のできる仕事の範囲が広がった瞬間が、嬉しかったです。
入職当時は、提出のあった請求書の中で記入漏れがないかなどの簡単な審査業務が中心でしたが、徐々に仕事を重ねていくにつれて、請求書の発送から年金の決定までを担当させてもらえるようになりました。初めは日々どんな業務をしていくのか全く分からなかったのですが、今では自分がやるべき業務を把握できていると思っています。今後もより多くの仕事に触れ、係の仕事を網羅していきたいです。
仕事の範囲が広がっていくにつれて、自身の中で年金に関する知識が増えていくことも実感することができます。入職時は年金に関する知識が皆無でしたが、先輩職員からのわかりやすいアドバイス等もあり、年金への理解が進んでいると実感でき、とても嬉しいと感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
一緒に働く人たちの物腰の柔らかさや人柄に惹かれました。 「教育に貢献することができる職場」と「仕事とプライベートの両立がしやすい」という、2つの軸をもとに就職活動をしていました。教育ということで文科省についてザックリと調べていたところ、関係団体としての公立学校共済組合という存在に興味を持ちました。
その後、実際に1day仕事体験や説明会に参加したところ、人事課職員をはじめとした当組合で働く職員の人当たりがよかったことが決め手となり、この職場に決めました。
これをきっかけに、上で述べた2つの軸に加えて「職場の雰囲気や人当たりの良さ」が第3の軸として加わったことを今でも覚えています。
実際に入職してからも、私自身がインターンや説明会にて直感した人当たりの良さは全く変わっておらず、働きやすい職場だと思います。 |
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これまでのキャリア |
年金部年金審査センター第二老齢給付室本来請求係(現職・今年で1年目) |