これが私の仕事 |
組合全体の業務を支えるシステム担当として、開発・運用に携わっています。 組合員の情報を扱うシステムの管理全般に携わっています。例えば短期給付業務、貸付業務の処理などを行うシステムの開発や維持管理の際、システム開発会社と各担当班の間に立ち、システムの開発・運用がスムーズに進むよう対応をするのが役割です。
例えば法制度が変わると、それによってシステム改修が必要になります。業務を担当する班の要望を聞き、システム会社に要件を正しく伝えるのは難しいこともありますが、業務に必要なシステムをつくる重要な役割だと感じています。
また、47都道府県にある支部の職員の方からのシステムの操作や運用についての照会に回答することも業務のひとつです。最初は分からないことばかりで戸惑いましたが、先輩職員やシステムの委託会社の方々に教わりながら、少しずつ知識を修得しているところです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
電話の向こうの方と対面し、感謝のお言葉を頂けました。 毎日どこかしらの支部職員の方々から問い合わせを受けますが、まだ自分ひとりでは回答できないことも多く、勉強の毎日です。分からないことがあった時は、過去の資料を見たり、先輩に聞いて知識を増やしていきます。問い合わせに答えているうちに自分で判断してお答えできることが増えると嬉しい気持ちになります。
以前、何度かお問い合わせをいただき、やり取りをさせて頂いた支部の方が、本部で行われる研修会に参加されたことがございました。「この間は回答頂きありがとうございました、またよろしくお願いします。」と感謝のお言葉を頂き、とても嬉しかったです。照会内容によっては、何度もやりとりをすることも多いので、電話の向こうの支部の方と信頼関係を築いていくためにも、正確で迅速な対応ができるようになりたいと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
お世話になった「教師」を支える仕事に興味をもちました。 大学で教員免許を取得する過程で、自分が教師になるよりも、教職員を支えるような仕事がしたいと思うようになり、公立学校共済組合に興味を持ちました。説明会などで職員の方々と接する中で、職場の雰囲気や仕事のやりがいがわかり、ここで働きたいと強く感じるようになりました。
また、福利厚生が充実していたり、育児をしながら働いている女性職員の方も多く、長く働けそうだと安心したのも決め手の一つです。
入社してからも雰囲気の良さは印象通りだと感じています。分からないことがあっても周りの先輩が丁寧に教えてくださいますし、問い合わせを頂く職員の方も、確認している時間を待ってくださいます。徐々にシステムについて知識をつけていって出来ることを増やし、職員の皆さんの役に立てるよう成長していきたいと思います。 |
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これまでのキャリア |
総務部 情報システムセンター 業務システム班(現職・1年目) |