これが私の仕事 |
会計という観点から各事業を見ることができます! 組合の決算と税務、支部の予算に携わる仕事をしています。会計という観点から各事業を見ることができるので、覚えることはたくさんありますが、その分やりがいのある仕事です。
日々の業務では、電話で支部や施設から会計処理に関する照会(質問)を受け、回答しています。一度受けた照会と回答はノートに残し、次に同じ照会があった時には答えられるようにしています。過去の照会を確認したり、先輩方と一緒に考えたりしながら回答するので、電話の内容も常に勉強になっています。先輩方に助けていただいてばかりですが、少しずつ知識が増えていくことに喜びを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
入社一年目で研修の講師を務めました。 1年目から研修会の講師を務めたことは、とてもいい経験になったと思っています。所属部署にもよりますが、本部で働くと、支部や施設の職員を対象とした研修で、講師を務める機会があります。私もこの秋、2回の研修会で講師を務めました。1年目から講師をするということにとても驚きましたが、教える側が理解していなければ話しても伝わらないだろうと思い、準備を進め、当日を迎えました。約40人の前で講義をするのはとても緊張しましたが、新人のうちからこのような経験ができたことをありがたく思っています。終わった時には達成感と同時にほっとしたことを覚えています。また、支部・施設の方々と直接顔を合わせてお話することができたので、そういった意味でも貴重な機会でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
世の中になくてはならない仕事だから。 前職での経験から、「世の中になくてはならない仕事」に就きたいという思いがありました。そのため、公的機関を中心に調べており、その中で当組合に出会いました。幼い頃の夢が教師になることだったので、年金、健康保険、福利厚生といった形で教職員の方々を支えられるという業務内容に非常に興味を持ちました。社会保障に詳しいわけではありませんでしたが、職員の方々とお会いし、お話する機会を重ねるうちに、当組合で働きたいと思うようになりました。 |
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これまでのキャリア |
前職:営業(5年間)→当組合へ転職:財務部主計課(現職・今年で1年目) |