これが私の仕事 |
チームワークを引き出す技術 ノウハウを確立した製品を計画立てて造り出すチームを率いているため、計画の遵守とチーム内の安全がまず第一優先。その上でどうすれば効率が良く業務を進めることができるのか、メンバーのやる気を引き出すかが重要である。業務が滞っていれば、「何が原因なのか」、「どうすれば解決するのか」を考え、チーム全体で乗り越える。そのためには、仕事全体を見渡す必要があり、メンバーの状況や能力も熟知する必要がある。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
京都屈指の社内検定を突破 神村製作所は京都でも屈指の技術者集団。他社の技術者が参戦してくる技術競技大会に出場する選手は、社内で選抜試験となるコンテストを勝ち抜いたメンバーのみ。僕は社内での激戦を勝ち抜き、競技大会に出場して優秀賞を受賞することができた。大会で優秀賞を受賞したという実績はもちろん嬉しかったが、正直なところ社内のメンバーから代表選手として認めてもらえたことが嬉しかった。さらなる高みを目指して、技術の研鑽は抜からない。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
コツコツと続けた努力が自分を構築している 自分の事を必要としてくれる企業に入社したいと就職活動をしていた。そして、入社してから「必要とされるための技術力」に触れる機会を持った。ここで手に職をつけると心に決め、日々努力を繰り返してきた。何か新しくできることはないかを模索し続け、先輩たちに技術指導をお願いすることも決して少なくなかった。少しずつ任される仕事が増え、気が付けばリーダーに就任し、特級技能士を取得していた。人よりもスムーズに特級までの道を駆け抜けたかと言うとそうではない。何度も壁にぶつかっても諦めず、初心者の頃から続けた努力とそんな時に助けてくれた先輩たちのおかげで今の自分がいる。あなたが神村製作所に来てくれたら、僕も力になるつもりだ。専門知識もモノづくりの経験もなかった自分が成長できたことを安心材料としてくれれば幸いだ。 |
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これまでのキャリア |
入社後、製造部に所属してリーダーを務める。
特級技能士を取得。
社内の溶接コンテストを勝ち抜き、技術競技大会で優秀賞受賞。 |