小国開発株式会社

1963年6月に創業して以来、土木・建築・舗装工事を施工する会社として、約60年の歴史のなかで信頼と実績を積んできました。特に土木・舗装工事を得意としており、山形県内の官公庁や民間企業の依頼を一手に引き受けています。そうした多くの引き合いから、この状況下にあっても安定した経営基盤を実現。そして社員と会社が一つになって次なる事業展開へすすむため、さまざまな取り組みで社員の頑張りを評価し、還元するようにしています。今後はそんな社員とともに成長し、工事一つひとつの安全と品質の確保を目指すことで、地域の方にとって安全で住みやすい環境づくりを実現していきます。

当社の経営理念は、「大自然と共生する」「快適な社会生活に貢献する」「一歩先んじたテクノロジーを目指す」の三つ。ただ単に工事をするだけなら、どの会社でもできます。しかしそれだけでは未来へと続く仕事とはいえません。そこで私たちは工事において、できるだけ自然を残し、次の世代に生かせる取り組みを行っています。また人々の生活に必要な建物や道路に携わっている当社は、社会に貢献しているといえます。しかしそこに「快適さ」を加え、より人々が満足する環境づくりを行っていく必要があります。そのため、技術向上や設備投資を積極的に注力し、より社会に貢献できる技術者集団を目指していきます。

当社の主な事業は、土木工事を中心とした公共工事。道路や橋など、普段みなさまが利用されるものを建設したり、維持・補修したりしているため、「これは自分がつくった！」といえる仕事ができます。そんなやりがいのある仕事にしっかり取り組めるよう、社内外の各種講習やOJTなどを実施。土木業界を知らない方でも、スキルアップやキャリア形成を目指せます。また当社は土木業界でも珍しく、風通しのよい社風も特徴の一つ。工夫したいことや挑戦したいことがあれば、ある程度は自由にできるため、会社や現場を仲間と協力し合ってつくるやりがいもあります。