これが私の仕事 |
お客様の力になることが、地域貢献へ繋がる仕事 お客様が排出した廃棄物を、お客様に代わり適正に処理することが当社の事業です。私はその中でも、「お客様が当社に廃棄物を預けてくれるよう営業活動を行うこと」を仕事としています。
企業や官公庁等、廃棄物を発生させる方すべてがお客様となるこの仕事。営業スタイルは【1.新たに契約を結ぶ企業の開拓】【2.過去より廃棄物を預けてくださる企業との関係維持】の2つに分けられ、どちらかと言えば、私は前者の役割を担っています。
廃棄物処理の仕事は普段から目につくようなものではありませんが、法律の難しさも相まって「どのように廃棄物を処理すれば良いのか分からない」というお客様や、「とにかく早く処分をお願いしたい」というお客様まで、様々な方の悩みに携わることを通じて、地域貢献に繋がっていると実感できる仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
達成感と成長を感じることのできる仕事 法律の知識もさることながら、廃棄物や処理方法等に関する専門知識が想像以上に多く、営業職として仕事を始めたばかりの頃はお客様に迷惑をかけてしまうこともありました。
そんな時、先輩から「アプローチするお客様の業種を絞って、専門知識・経験を積んでいけ」とアドバイスを受けました。その言葉を意識しながら、[1]当社の処理技術の強みに関する伝え方を改善すること、[2]闇雲に営業するのではなく、狙った企業の関連企業にも目を向けること等、自分なりに工夫をして仕事に取り組むようにしました。その結果として、1年という長い時間がかかりましたが、お客様からミダックに、そして自分に仕事を任せていただいた時には、達成感と自分自身の成長を感じてとても嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
入社【前】事業の強みが確立している、【後】WLB充実にも目を向けている 大学で環境や廃棄物について学んでいたことから、自然と社会に出てからも環境に関わる仕事がしたいと考えていました。ミダックは他の廃棄物処理企業とは異なり、廃棄物の収集運搬・中間処理・最終処分について、一貫してお客様に提供できるという強みがあり、社会への貢献度が一層高い会社だと感じて入社を希望しました。
また、社員同士の交流も活発で、休日に一緒に出掛けることもあるなど、雰囲気の良い会社と感じるところは入社以降変わっていません。ワークライフバランスの向上のため、仕事のクオリティを上げるという自身の努力が必要とされる場面もありますが、家庭生活の充実にも目を向けてくれる会社は、社員のことを第一に考えてくれていると感じます。 |
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これまでのキャリア |
2014年度入社 営業部 名古屋営業所へ配属
2015年度下期 営業部 本社営業所へ異動 |