皆さん、こんにちは！
人事担当の戸倉です。
今回より【若手社員紹介】をタイトルに、当社の先輩社員達の仕事に懸ける思いや、就活中の皆さんへのメッセージをお届けして参ります♪
本日の更新では、【処理技術職】の先輩社員の紹介をします！
2020年度入社
事業部 本社事業所 所属のH社員
のメッセージです！
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◆ ミダックの仕事の魅力
ミダックの仕事の魅力は環境保全に大いに貢献できることです。私は処理技術職として現場で実際に廃油・廃酸・廃アルカリなどの液状の廃棄物を処理しており、それを実感する場面が多くあります。
一つの企業から排出される廃棄物は一種類ではなく、何種類にもおよびます。その性状も様々で、同じ工程で排出されたものでも、含有物質や組成が同じということはほとんどないため、搬入された廃棄物に適した処理をする必要があります。その都度使用する薬剤の種類や量・方法を考え、調節しなければなりません。こうしたことを積み重ね、無事にその日の処理が完了したときにやりがいと仕事の面白さを感じます。
また、現在の処理フローにおいて、より効率的に仕事が進むよう考案した改善案が採用されたときや、実際にそれがうまくいった時にも大きなやりがいを感じることができます。
処理技術職の仕事は、時に重いものを運んだり、悪天候の中で作業したりすることもあります。大変だと感じることもありますが、「環境保全の最前線」で働いているという実感もまたあり、「環境」をキーワードにミダックへ入社した自分にとっては、非常にやりがいを感じることができる仕事です。
◆ 周囲との人間関係は？
周囲との人間関係は非常に良好なものだと感じています。私は、入社前のインターンシップで一緒に活動してくださった先輩社員や、人事の方から明るく親しみやすい雰囲気を感じました。実際に、入社後の配属先も明るく親しみやすい雰囲気で、困ったことがあれば上司や先輩に気軽に相談することができます。また、年齢の近い先輩もおり、仕事以外のことも相談しやすいです。人事の方から、「雰囲気の良さを感じ入社を志望する人が多い」というお話を伺い、ミダックグループの社員の方が共通してもっている雰囲気の良さがあるのだと思います。
また、同期とも、入社後1か月間の座学研修の期間で、机を向かい合わせて研修を受け、考えを共有したことで、お互いに仲が深まりました。しかし、配属先が異なっていることやコロナ禍ということもあり、直接顔を合わせ話したり、食事をしたりといったプライベートでの交流の機会が持てないことが残念に思います。事態が収束した後に、同期や先輩社員と親睦会等をしたいと思っています。
◆ 入社1年目の仕事は？
入社してから2 ヵ月間は、新入社員研修を受けました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、当初予定されていた約5 ヵ月間から短縮されましたが、新入社員研修は非常に濃厚なものでありました。
入社後1 ヵ月間の座学研修では、役員や各部署の責任者、先輩社員に一から会社や仕事について教えていただいたことで、改めてミダックについて知ることができました。その後の現場研修では、営業職や処理技術職の業務を実際に体験することができ、座学だけでは知ることができない現場の様子を知る非常に貴重な機会となりました。
現在は、本社事業所という液状の廃棄物を処理する施設で勤務しています。酸性やアルカリ性を示すものは中和したり、有害な物質が含まれている場合にはそれを除去・無害化したりと、廃棄物を【安全化・安定化・減量化】することが私の業務です。まだ配属されてから日が浅いため、わからないことが多く、先輩に指導していただくことばかりです。少しでも早く仕事を覚えることが現在の目標です。
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H社員からのメッセージ、いかがでしたか？
実際に廃棄物に触れ、処理をしているからこそ感じることができる達成感ややりがいもたくさんあることがわかりますね！次回もお楽しみに！
