皆さんこんにちは!人事担当の戸倉です。
インターンシップ参加学生が選んだ【ミダックの仕事のポイント】
第3回目は、【営業関連・事務職】のポイントについてご紹介いたします!
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◆ 仕事の系統:事務職
廃棄物処理の仕事は、自然環境や生活環境に影響度の高い仕事になるため、
法律による規制の厳しい業界でもあります。営業関連【事務職】の仕事は、
「法令順守」の観点より、ミダックグループにおける営業活動の統括、
営業職の日々の業務支援を担当しています。
◆ 仕事の中身: とことん地球環境に貢献する仕事
営業関連【事務職】は、直接「お客様」と関わったり、処理技術職のように直接「廃棄物に
関わったりすることはありません。しかし、お客様が必要としている情報を営業職が適切に
提供できるようにすること、廃棄物処理の仕事を適切に請け負えるようにすることに関わる
仕事をしていますので、間接的であっても、担当業務が地球環境の保全に貢献していると
いう事実に変わりありません。
先輩社員自身も、[何のために仕事をしているのか]という視点をもつことで、自分の仕事
にやりがいや誇りをもつことができるとお話ししてくれました。
◆仕事のスタイル
Aさん:臨機応変な対応力が必要とされる仕事
この仕事は、営業職を介して、お客様からの問い合わせに対応することがあります。
問い合わせをしている相手がどのような状況なのか、例えば、どの程度法律に関する理解を
もたれているのか、廃棄物処理の緊急性はどれほどか、といったことを詳細にヒアリングし、
それに合わせた対応が必要となります。【事務職】と一言に言っても、黙々と作業をするだけ
でなく、人と関わり、その時々に合わせた、臨機応変な対応が求められます。
Bさん:慎重さと正確さが問われる仕事
上記の通り、廃棄物処理の仕事は法律が深くかかわっています。
そもそも、行政から【業許可】を得なければ、この事業を営むことはできません。
法令順守によって、また日々の仕事の正確さから「誠実さ」を示すことは、この職種に限らず
ミダックで働く社員に求められる素養だと考えます。
◆仕事で身につくもの
Aさん:客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
Bさん:臨機応変な対応力が身につく仕事
【仕事のスタイル】に通じるものがあります。目の前の仕事ひとつひとつに懸命に取り組むことで、
身につく能力を活かすことができるのだと考えます。
また、事務職と言っても、様々な人と関わり仕事を遂行する必要がありますので、
ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人にも向いている仕事だと思います。
「こんな自分の長所を活かしたい!」という参考にしていただければ幸いです。
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【先輩社員紹介記事】では、就労体験で作成いただいた記事全文を紹介しております!
そちらもぜひご覧ください。次回もお楽しみに!