これが私の仕事 |
社内全体を見渡すシステム部門 私が属しているのはJFE物流のIT化推進部という部署です。IT化推進部は社内の各部署とともに業務で使用するシステムの開発を行うのが主な業務となっています。
JFE物流でのシステム開発はITに詳しいIT化推進部と今の業務に詳しい実務担当者、プログラミングを行う社外システム会社の3者で行われており、その業務上、原料系(製鉄の材料や副産物を輸送する部門)、製品系(完成した鉄をお客様にお届けする部門)を問わず、社内全体の部署と仕事を行うチャンスがあります。
ですので、業務中に広い範囲の仕事を知ることができる、とても成長の機会に恵まれた部署であると自分は考えています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
相手を理解し、相手にも理解してもらうことで信頼を得る 仕事をしていて1番嬉しかったことは、システムを使う実務の方から信頼してもらえたということです。システムの導入ではこれまでと業務が大きく変わるということが多々あります。そのため「なんでシステム開発に協力しないといけないのか」と思われることも少なくありません。その意義を説明し、相手が現状で不満に思っていることを理解しその上でシステムの開発を進めていく。そうしていって、最後に完成品を使ってもらって喜んでもらえるのが嬉しい事ですし、そして、その時の仕事を元に「この人なら相談しても大丈夫」「次はこんなことをしてみたい」とその時の仕事を元に、また新しい仕事の相談をしてもらえたことがさらに嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
物流という規模の大きな仕事に惹かれて 物流というと宅配便のような小さいものを営業所から運ぶイメージが強いかもしれません。しかし、JFE物流ではトン単位の鉄板を何十個も船に積んだり、トラックで関西から関東へと運んだりと規模の大きな輸送が多く、そこに惹かれてJFE物流の選考へエントリーしました。インターンの際に人事の方から「工学・情報などの理系人材を求めている」とお話をいただいたことも理系出身の自分としては強い理由の一つです。 |
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これまでのキャリア |
現在の職場では説明能力が身についたと考えています。IT化推進部は業務上社内・社外両方に説明を行うことが多い部署です。ですので、専門的な内容を詳しくない人に説明する能力がとても鍛えられました。 |