これが私の仕事 |
航空海上の輸出入全般に対する【インドアセール・カスタマーサービス】 私は現在、インサイドセールス・カスタマーサービスという立場からお客様の物流をサポートをしています。
・インサイドセールスは基本的に客先へは出向かない営業となり”電話やメール”で料金交渉や見積もりを作成することによって外回りの営業をサポートをしています。
お客様と実際に顔を合わせない為、費用・サービス等の交渉は言葉だけで雰囲気を汲み取らなければならず、より細かい対応が求められます。
・カスタマーサービスでは貨物の集荷手配~現地での配達指示まで一貫した手配を日に何件も行います。
それゆえ、早さと正確さが非常に求められる仕事です。
困難な依頼でも常に”最良最適”な輸送を心掛けています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
一つの出荷で感じた”自分のやりがい” 航空輸出を担当してすぐの頃に出社と同時に緊急貨物の出荷依頼を受けました。聞くと現地ではその部品が原因で既に装置がストップしており、今すぐにでも届けてほしいとの事でした。朝の眠気が一気に覚め、早速最寄り空港への最速フライトと現地法人へ最短の配達日を確認しました。しかしフライト到着時間と配達トラックの出発時間がどうしても繋がらない事がわかり、当初予定していた空港は諦め、別の現地法人へ電話をかけ続けました。時差の関係で時間に猶予がなかった中、なんとか配達先からは少し離れている空港ではあるものの、最速のトラックを手配でき、無事に指定納期内に配達できました。フォワーダーとして貨物を運ぶ事は当たり前ですが、その中でお客様のニーズに可能な限り応え、無事に配達する事が一番やりがいだと感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社内環境が成長に繋がる。 元々、私の就職活動は”海外との繋がり”という漠然としたテーマから始まり、様々な業種で活動を進めていく中でフォワーダーという職業を見つけました。フォワーダーは毎日の様に電話やメールで海外との対応があり、充実する一方で日々時間に迫られながらの仕事となります。そして私が幅広いフォワーダー業界の中でも”郵船”に決めたのはズバリ”社内環境”。これは就職活動中に面接官や先輩社員とのお話で実際に感じた事ですが、郵船では先輩後輩限らず誰でも自由に意見する事ができる環境があります。入社後すぐにはなかなか意見が言えず苦労した事がありましたが、常に意見を求められたりし、徐々に自分の考えを通せる様になり、おかげで現在では海外との交信が絶えない仕事内容の中でも外国人に対してもバシバシと意見を言い合える様になりました。 |
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これまでのキャリア |
海上輸出カスタマーサービス(1年間→航空輸出カスタマーサービス(2年間)→インサイドセールス/カスタマーサービス全般(現職) |