| これが私の仕事 |
コープながのコープデリ宅配・野菜バイヤー
コープデリ宅配で扱う野菜を調達することが仕事です。産地や取引先と商談をし、販売する商品の産地、規格、価格などを決めます。コープデリの産直は生産者・コープデリ・組合員がつながり、安全性が確保され、おいしさと環境配慮を兼ね備えた、生い立ちのはっきり分かる商品をお届けする取り組みです。産地とのパートナーシップを大切に、生育状況の確認や基準点検を通じて、積極的なコミュニケーションを心がけています。バイヤーとして勉強中の身なので、生産者や取引先に教えていただくことがほとんどです。分からない、知らないことを恥じず、「教えてください！」と学ぶ姿勢、謙虚さ、元気な笑顔を心に留めて仕事をしています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
知らなかった世界への入り口が、たくさん
コープながのは理念である「ＣＯ・ＯＰともにはぐくむくらしと未来」を実現すべく、様々な事業を行っています。例えば国際貢献の一環で、コープの牛乳の売上の1部をユニセフが行う支援活動に寄付する「ハッピーミルクプロジェクト」。当時、広報担当として現地視察に参加する機会に恵まれ、子どもたちがどんな文化や習慣の中で生活をしているのか、自分の五感を使って知ることができました。コープではその他、産地での農作業体験や、食品工場の視察など、自分たちが扱う商品を学ぶ機会があり、知るたびに発見があります。自分の知らなかったことを知る機会が多いのは、魅力の1つだと思います。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
きっかけは、消しゴム。
私がコープに興味を持ったのは、大学生協がきっかけです。購買へ消しゴムを買いに行ったら、売っていませんでした。一言カード（大学生協への意見要望カード）に「消しゴムを売ってください」と書いたところ、数日後には消しゴムがありました。単に売り切れていただけなのかもしれません。でも、そのときにコープって本当に組合員の声を実現していくんだと、感動したのを覚えています。コープながのでも、職員の1人ひとりが組合員さんのために、何ができるかを考えています。組合員さんから届く声の中には、お店や宅配の職員に対しての感謝の言葉などもあり、自分のことのように嬉しく、同時に誇りに思います |
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| これまでのキャリア |
池田センター 地域担当（2年）
コープデリ連合会 配達トレーナー出向（2年）
コープながの総合企画 （4年）
松本センター 地域担当（1年）
コープデリ連合会 生鮮調達管理部出向 (現職) |
