今日は、弊社営業職の「求める人物像」をご紹介したいと思います。
【人物像】
・顧客と工場と信頼関係を作り、顧客の要望を叶えるために、受注限界を突破できる人
・環境のせいにせず、今自分にできる最善のことは何か?に集中して仕事に取り組める人
・苦労や努力をして成果がでた時の充実感を知っている人
【例えばこんな人】
・部活の大会で勝つことを目指し、練習を厳しくしたいが、厳しくすると部員から不満が
出たり、辞めてしまう部員が増えてしまう、といった状態を知恵と工夫と熱意で乗り越
えて、よい結果を導いた人
・受験勉強と部活の両立をしているが、学校から遠い場所に住んでおり、通学時間が長い
ため、普通にしていたら周りの友達と比べて勉強時間の確保ができない。その環境を言
い訳にせず、知恵と工夫と熱意で両立を実現した人
・勝負に勝っても負けても泣けた、というレベルで苦しい鍛錬をしていた人
【営業職の大変さとやりがい】
弊社の営業職は、、、だいぶ大変です。受注生産といって出来上がった製品を売る営業で
はなく、お客様の要望を聞き、作り上げていくモノヅクリ営業です。何度も試行錯誤して
やっと出来上がります。時には要望通りに仕上がらずクレームとなることもあります。
発注いただく案件の種類もこちらでなかなかコントロールできず、工場にとって最適
な仕事量や種類ではなく、生産に時間がかかることもあります。
そんな苦労をしながら成果をあげ、お客様に喜んでいただき、世の中に製品が出ていき
ます。そしてその製品を街で、この目で、ちゃんと見ることができます。それがやりがい
だと皆が言います。