業種 |
福祉・介護
教育関連 |
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本社 |
大分
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残り採用予定数 |
8名(更新日:2024/10/14)
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直近の説明会・面接 |
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「この世に生を受けて良かった」と思って頂けるような支援を目指す!
萌葱の郷は、自閉症総合支援センターとして、生活支援、発達支援、早期療育、就労支援、余暇支援、相談支援、普及啓発、専門家養成等の機能をライフステージを通して総合的に提供すると共に、子育て総合支援センターとして保育、教育、子育て支援、児童発達支援を一体的に運営することで、障がいの有る無しに関わらず共に暮らせる共生社会の実現を目指します。
自閉症総合支援センターと子育て総合支援センターを一体的に運営することで、障害のある人と無い人が、共に豊かに育ち、安心して暮らせる理想の実現を目指しています。発達障害支援と幼児教育・保育はトップランナーとして、関係機関からの視察研修も多く、スタッフは誇りとプライドを持って働いています。法人内研修や外部研修の機会も多く、社会人進学や資格取得等のスキルアップには勤務体制の配慮や表彰制度等により、惜しみなく応援しています。また、退職金制度を始めとする福利厚生が充実し、希望休や年休をはじめ、育児休暇も取得しやすく、育児休暇明けの時短勤務(就学前まで)など子育てをしながらでもとても働きやすい環境です。
萌葱の郷は極めて離職者の少ない職場です。努力が報われるやりがいのある風土、労働条件や福利厚生の充実、定数を超える職員を配置し、休暇取得が取りやすい仕組み作りなどがその理由です。また保育園、こども園を運営していることから、育児休業明けには時短勤務(就学前まで)を希望され、子育てをしながら働くスタッフも大勢います。当法人の各事業所の施設長、管理者は全員が法人生え抜きの職員です。内5名は、法人理事を兼務しています。自閉症総合支援センターと子育て総合支援センターを一体的に運営することで、障がいのある人と無い人が、共に豊かに育ち、安心して暮らせる理想の実現を目指しています。
理想的な自閉症者施設を目指して、平成2年に設立された「萌葱の郷」。幼児期からの早期治療や学童期の発達支援、成人期の就労や生活・余暇支援だけに特化するのではなく、自閉症をはじめとする発達障がい児・者のライフステージを通じた総合的な見地から、家族への支援や地域社会への啓蒙活動・理解の促進、専門家養成などを含めたサービスメニューを総合的に提供しています。県下初の自閉症者施設めぶき園をはじめとする自閉症総合支援センターと地域子育てのトータル支援を目指した大分市・豊後大野市子育て総合支援センター、あわせて13事業を展開中です。全ての人が豊かに育ち、暮らす事のできるユニバーサルな地域づくりを目指しています。
事業内容 | ☆募集職種☆
◆幼稚園教諭◆保育士◆児童支援員◆生活支援員◆看護師◆社会福祉士◆相談員◆作業療法士◆臨床心理士※(資格がなくても可) ===================================== ◆自閉症総合支援センターと子育て総合支援センターを一体的に運営する社会福祉法人です。 生活支援、発達支援、早期療育、就労支援、余暇支援、相談支援、 普及啓発・専門家養成等のサービスメニューを総合的に提供し、 自閉症を中心とする発達障がいのある人の 豊かな育ちと暮らしの実現に全力投球しています。 <設立趣旨> 自閉症は、脳の働きに障がいを有するため、周囲の状況を正しく理解することができにくく、 場面や状況に合う言動や会話などといったコミュニケーションに障がいが生じます。 また、心の理論の発達にも遅れが伴うため、人との共感的な関係や社会性を身につけて いくことが困難です。 さらに、活動や物へのこだわり、感覚過敏を持ちやすいため、環境の変化や予定の変更 などに強い不安や抵抗を抱えてしまい、社会生活をおくる上で様々な障がいが伴います。 そこで、大分県自閉症児親の会と理事長(五十嵐康郎)が手を結び、 旧犬飼町をはじめ、国や大分県の関係各庁の深いご理解とご協力を得ながら、 社会福祉法人「萌葱の郷」を設立し、県下初の自閉症者施設「めぶき園」を開設しました。 1法人1施設の厳しい経営が続きましたが、早期療育施設、発達障がい者支援センター、 ホームヘルプサービス、グループホーム、就労支援等の障害福祉事業に着手する一方、 豊後大野市公営保育所民間移管に応募し、平成24年4月より「いぬかい保育園(現いぬかいこども園)」の運営も手掛けることになり、令和2年4月には、こざいこども園(大分市)も開設しました。 また、令和2年年4月には大分市内に、小規模認可保育所(へつぎ保育園)を開設しました。 さらに、令和3年4月には大分市内に、こども発達・子育て支援センター「わくわくかん」を開設しました。 県内のみならず、全国を対象とした発達障害支援スーパーバイザー養成研修を実施し、 「発達障害支援スーパーバイザー」の養成にも取り組んでいます。 自閉症を中心とする発達障害の人たちの豊かな育ちと暮らしを実現し、幼児期から、 児童期、青年・成人期、熟年期、親亡き後の看取りまで、ライフステージに寄り添い、 「この世に生を受けてよかった」と思っていただけるような支援を目指すとともに、 いぬかいこども園の運営に携わったことから、幼児期からのインクルーシブな保育や 教育に取り組み、障がいのある子もない子も共に育ち、暮らせる社会の実現に 寄与したいと考えています。 職員有志による萌葱の郷実践研究会を立ち上げ、理念と実践の融合により、 萌葱の郷モデルを探求し、全ての子どもたちと発達障害のある人の幸福のために、 その成果を発信します。 自閉症や行動障害への支援のあり方は、かなり明らかになりつつあります。 萌葱の郷では、確固たる倫理観を持ち、様々な理論や技法に精通し、実践場面で 経験を積んだスーパーバイザーのもとで、スーパービジョンを受けながら、修練を積み 専門性を身につけることと、支援者が共通認識を持ち、チームプレーに徹することが 大切だと考えています。 保育や幼児教育、障害児・者支援の仕事は、誰でもすぐにできる簡単な仕事では ありませんが、行動障害の改善と、成長発達に寄り添うことは支援者にとっての 学びであり、喜びであり、励みです。 現状の福祉や保育に携わるスタッフの労働条件や社会の認識は、 必ずしも高くありませんが、トップランナーとして、誇りとプライドを持って働ける 萌葱の郷を目指します。 <Topics> 2016年年6月、大分市の県立美術館(OPAM)で、作品展「アトリエMOE展」を開催。 絵画や陶器、織物など個性あふれる作品群が反響を呼び、6日間で1,500人以上が訪れました。 作品が評価されたことで、利用者の方はもちろんその家族の自信になったようです。 また、2018年年10月6日から11月25日まで開催されました、「第33回国民文化祭・おおいた2018」、「第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」には、OPAMをはじめ、大分市・豊後大野市の6会場に絵画や陶芸、織物などを展示し、多くの方々にご来場いただき大変な賑わいとなりました。 2021年11月1日(日)~14日(日)に法人設立30周年記念事業として大分市の県立美術館(OPAM)で「アトリエMOE展」を開催し、2,032名の方にご来場いただきました。 ※当法人の各事業所の施設長、管理者は全員が法人生え抜きの職員です。内5名は、 法人理事を兼務しています。 これからも自閉症や発達障がいへの理解を深める一歩になるような活動を続けて いきたいと思っています。 |
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設立 | 平成2年9月 |
資本金 | 社会福祉法人のため資本金の設定はありません。 |
従業員数(職員数) | 267名(パート職員含む) (令和4年12月時点) |
売上高 | 11億9,066万円(令和2年度(2021年度)実績) |
代表者 | 理事長 五十嵐 康郎(いがらし やすろう)
香川県生まれ、74歳。 中学生の時に、自分が養子であることを知り、福祉の道を志すことに。 「育ての親がいなかったら、自分も施設で暮らしていたかもしれない」と、 高校時代に福祉施設でボランティアを始めた。 大学で福祉を学び、他の学生や社会人を巻き込んで、 知的障害児施設の建設に奔走するも挫折。 現場を知ることが先決と、東京都内の知的障害児施設に18年間勤務した。 理想の施設をつくるため、昭和63年(1988年)、都内の自宅を売却し、妻の郷里である大分県に移住。 現在の事業展開に加え、支援専門員(スーパーバイザー)の養成研修も手掛けるなど、 一貫して自閉症者の支援に尽くしている。 「障がいのある人が地域で当たりまえに暮らせる社会をつくる」を理念に掲げ、 精力的に活動中! 令和3年4月、2021年春の叙勲で「瑞宝小綬章」を受章! 令和3年6月、五十嵐理事長は自閉症と共に半世紀、『めぶき園』を開設して 30周年の筋目にあたり、大分県発達障がい支援専門員テキストとして、 『自閉症療育のコペルニクス的転回』を出版しました。 お手すきの際に、ご一読いただければ幸いです。 |
事業所 | ■障害者支援施設「めぶき園」
〒879-7306 大分県豊後大野市犬飼町下津尾4355番地10 ■ライフサポートセンター「なごみ園」 〒879-7304 大分県豊後大野市犬飼町大寒2149番地1 ■こども発達支援センター「大分なごみ園」 〒870-0318 大分県大分市丹生210番地の3 ■ホームヘルプサービスセンター「らすかる」 〒879-7306 大分県豊後大野市犬飼町下津尾4355番地10(めぶき園内) ■共同生活援助事業所「グループホームかわしま」 〒879-7306 大分県豊後大野市犬飼町下津尾3709番地8 ■共同生活援助事業所「グループホームかわしま戸次棟」 〒879-7761 大分県大分市中戸次4454番地の1 ■障害福祉サービス事業所「どんこの里いぬかい」 〒879-7302 大分県豊後大野市犬飼町久原1863番地8 ■大分県発達障がい者支援センター「ECOAL」(大分県委託事業) 〒879-7761 大分県大分市中戸次5628番地の1 ■「いぬかいこども園」 〒879-7305 大分県豊後大野市犬飼町田原1419番地 ■相談支援事業所「プラス」 〒879-7306 大分県豊後大野市犬飼町田原1416番地1 ■豊後大野子育て総合支援センター「なかよしひろば」「ゆうゆうキッズ」 〒879-7305 大分県豊後大野市犬飼町田原1414番地1 ■「戸次なごみ園」 〒879-7761 大分県大分市中戸次4454番地の1 ■「こざいこども園」 〒870-0313 大分県大分市屋山1658番地の6 ■「へつぎ保育園」 〒879-7761 大分県大分市中戸次5620番地の2 ■こども発達・子育て支援センター「わくわくかん」 〒870-0313 大分県大分市屋山1658番地の1 ■相談支援事業所「プラスα」 〒870-0313 大分県大分市屋山1658番地の1 |
沿革 | ◆平成2年9月
社会福祉法人 萌葱の郷 設立・認可 ◆平成3年6月 知的障害者更生施設「めぶき園」設立 ◆平成13年10月 こどもデイサービスセンター「なごみ園」開設 ◆平成17年2月 大分県発達障がい者支援センター「イコール」開設 ◆平成17年6月 ホームヘルプサービスセンター「らすかる」開設 ◆平成22年1月 障害者支援施設「めぶき園」へ移行 (生活介護、施設入所支援) ケアホーム「かわしま」開設 (共同生活介護) ◆平成22年5月 障害者支援施設「めぶき園」 (就労継続支援B型)開設 就労支援施設「どんこの里いぬかい」開設 (従・就労継続支援B型) ◆平成24年4月 公立犬飼保育園の民間移管にて当法人が保育園と子育て支援センターの運営を引き継ぎ、 「いぬかい保育園」・いぬかい子育て支援センターとして運営を開始 ◆平成24年4月 こども発達支援センター「なごみ園」新体系に移行 保育所訪問支援事業「かける」スタート ◆平成24年4月 障害者支援施設「めぶき園」 利用者居室個室化 ◆平成24年10月 特定相談支援事業「プラス」開設 ◆平成25年5月 こども発達支援センター「大分なごみ園」開設 ◆平成26年4月 障害福祉サービス事業所「どんこの里いぬかい」へ移行 (就労移行支援・就労継続支援B型・生活介護) ケアホーム「かわしま」 (共同生活援助・介護サービス包括型) ※一元化に伴う変更 ◆平成26年5月 相談支援事業所「プラス」へ移行 (地域移行・地域定着・計画相談・障害児相談) ◆平成27年4月 いぬかい保育園が「いぬかいこども園」へ移行 (幼保連携型認定こども園) ◆平成27年5月 こども発達・子育て支援センター「なかよしひろば」開設 ◆平成27年10月 障害福祉サービス事業所「どんこの里いぬかい」 (就労継続支援A型)開設 ◆平成29年4月 「ケアホームかわしま」から「グループホームかわしま」へ改称 ◆平成29年5月 放課後等デイサービス「戸次なごみ園」開設 ◆平成30年4月 保育事業「こさいこども園」開設 「戸次なごみ園」 (児童発達・保育所等訪問)開設 ◆平成30年5月 グループホーム「かわしま戸次棟」開設 ◆平成31年(2019年)4月 こざい保育園が「こざいこども園」へ移行 (幼保連携型認定こども園) ◆令和2年4月 「法人本部」 大分市中戸次へ事務所移転 保育事業「へつぎ保育園」 開設 ◆令和3年4月 こども発達・子育て支援センター「わくわくかん」 開設 相談支援事業所「プラスα」開設 |
萌葱の郷URL | https://moeginosato.net
◆当法人の理念をはじめ、採用情報や各事業所の情報などをご覧いただけます。 |
従業員数 | 267名(令和4年12月1日現在) |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | <対面実施の法人職場説明会について>
法人対面職場説明会会場にアルコール消毒液を設置、希望者にはマスクを配布します。 詳細は、説明会・面接のご予約画面をご参照ください。 例年になく状況が見えにくい中、ご不安な面も多々あろうかと思います。 何かございましたらご遠慮なく、採用担当(工藤)までお問い合わせください。 皆さんにお会いできることを楽しみにしております。 |
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