支店長である入社13年目の支店長M、入社5年目のインテリアコーディネーターI、入社3年目のハウスアドバイザーSが、それぞれの視点でざっくばらんに話をしました。
リアルな日進堂グループの姿を見てみましょう。
S
Mさんが企画した日進堂グループの新しい家の在り方を提案する「LINO HOME PARK」は、どのように始まったんですか?
M
お客様と接している中で、間取りやデザインなどさまざまないい家を創っていることが伝わってないと感じることがあり、どうにかしたいと考えるようになって。
社長と二人で話す機会を得て、「分譲地にオリジナリティのある先進的な家を建て、住宅展示場にしてはどうか」と提案したら、実現しました。
S
社長に直談判したんですね!
M
当時30歳だった僕の言葉を聞き入れてもらえたことに、すごく驚きました。若い社員の意見が届く会社だから生まれた事業で、大きな経験になりましたね。
僕も若手の意見を聞き、個々の得意に合わせて任せるようにしています。苦しい時には僕が前に立つので、楽しく挑戦してもらいたいです。
I
社長や支店長と一社員の距離感が近いので、話が早く、やりたいことがあればすぐ挑戦できますね。
最近では、コーディネーターでの経験を活かして間取りを書いてみたいとMさんに言ったら、モデルハウスの間取り作成にも参加させてもらえるようになり、ますます仕事が楽しいです。
S
新しいことに挑戦したい人、もっと何かをやりたい人にとって、とてもいい環境ですよね。
M
上の人に声が届き、若い人にチャンスがあって、いろんなことに挑戦できる。
だから日進堂グループでの仕事が楽しくて、13年も続いているのだと思います。