学生の皆様 こんにちは。
コムシス情報システム 採用担当です。
エントリーシートがうまく書けない。
何を書けばいいか迷う。そんな方へお届けします。
【自己分析を制する者は、就活を制す。】
実務経験をアピールできない新卒採用では、
事業や職種、分野や業務のマッチングが大切です。
学生が企業を選ぶ時代とは言われていますが、
企業も、ミスマッチと感じた学生さんには内定をお出ししません。
このミスマッチを回避するエントリーシートを書き上げましょう。
では、企業はどんな時にミスマッチを感じるか。
例えば、企業の強みや特色を並べて、
「興味がある」「やってみたい」「好きなことだから」とアピール。
けれど「なぜ自分がそう思うのか」という本質を伝えない。
こういったケースは、集めた情報をアウトプットするだけで、
インプットしていないな、という違和感を与えます。
そして、「なぜ自分がそう思うのか」の部分ですが、
自己分析がしっかりできていないと語れません。
自己分析は、学生生活で経験する
・刺激を受けたこと
(学業、人物、環境、音楽、景色、活動)
・果たした役割・責任の範囲
(部活、ボランティア、アルバイト)
・時間の使い方
(休日、趣味)
などをヒントに、実体験を結びつけてまとめます。
こういった自己分析がきちんとできている人は、
本質や素質が魅力として、面接官に伝わるようになります。
自分では、ひねり出せない。という人は、
家族や、友達の力を借りましょう(笑)必ず、あります。
人に言われてみて自覚したっていうエピソードでも、いいと思いますよ。
そして、自己分析が充実したら、
エントリーシートにすべてを書くのではなく、
対話で補足して、面接の場でアピールを完成させてくださいね。
ご興味もたれましたら、エントリーお願いします。
選考は、こちらから。
それでは、次回の更新もお楽しみに!!