5月はまだ会社説明会を開催している企業が沢山ありますが、
内定をもらい就職活動を終える学生も増えましたね。
そこで今回は、まだまだ就職活動を頑張っている皆様に
この時期にやっておいてほしいことについてご紹介いたします。
【1】 筆記試験(SPI等)は「事前対策」を
多くの企業は採用選考で、面接の前に適性検査を実施しています。
やりたいことが明確で、やる気が誰よりもあって、適性や才能があっても、
適性検査(筆記試験)が通らなければ、それをアピールする機会すら得ることはできません。
SPIは問題の傾向や、出題される範囲などは、
テキストや専用サイトなどを利用すれば事前に対策が打てます。
ここでチャンスを逃さぬように。
【2】 面接では、「伸びしろ」をアピール
新卒採用では、「社会人として成長が期待できるか」を重要視します。
例えば、プログラミング経験があっても、
プログラム「しか」できないと判断されたら、採用にはつながりません。
逆に、情報系の学科ではなくとも、好奇心が旺盛で、行動力があり、
思考に固定観念や偏見がない人は、システムエンジニアとして多く採用されています。
「伸びしろ」を見られていることを意識すると、
これまでの面接で答えていた内容が少し変わってきませんか?
採用面接に必勝法はありませんが、押さえておくべきポイントはあります。
自分なりに取り入れて、就活後半戦に臨みましょう。