これが私の仕事 |
採用から育成、労務管理まで。現場が力を発揮するためのサポート業務。 当社で人事労務を担当をしています。
ドライバーの方々を支える業務に、多岐に渡って携わらせていただいていますが、
特に力を注いでいるのは、ドライバーの育成です。
公共交通機関であるタクシーは、安全な運行を維持することがとても重要で、
実現するためにはドライバーの方々が円滑に業務を遂行していただかなければいけません。
ですから、入社して学んでいただくことが、
ドライバーの業務レベルを左右するといっても過言ではないのです。
お客様への接客方法。
地理、地域の特徴、円滑な道順。曜日や時間帯によっての交通事情。
それらの情報をインプットし、経験を積み重ねていただきます。
育成において、大切にしているのは「自分で判断できるようにすること」。
ドライバーが活躍して頂けることを目指して、考える毎日です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「新人教習のおかげで焦らずに運行出来た!」と言ってもらえると嬉しい。 ドライバーとお客様は大きく3つのルートで出会います。
「流し」手をあげてタクシーを探している人を乗せる。
「駅出し」駅やホテルなどのタクシー乗り場でお客様を乗せる。
「無線」電話で依頼があったお客様をお迎えにあがる。この3つです。
最初は不慣れな場所にお供するため、不安を感じることは少なくありません。
ですから、教わったことを思い出して、うまくいった!と言われると、
自分が関わった意味があったように思えて嬉しいです。
また、ドライバーが無事故表彰されることも嬉しいことです。
当社では、5万キロ、10万キロ、15万キロ走行した毎に、無事故であれば表彰する制度を行います。緊張感ある日々ですから、無事故は素晴らしいこと。表彰されたドライバーは自分のことのように思えます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
アオイで誠実に働く先輩達に惚れて入社を決めました。 きっかけは当社のグループ会社が運営しているガソリンスタンドを利用したとき、接客が大変良かったことを覚えています。
その当時、私はスーパーマーケットに勤務しており、自分でも接客をしていたので、
お店に入るとどのような接客なのか、自然と見ていましたが、
お客様を見送る対応が、他にはないくらい丁寧であったことが印象的でした。
私自身、新たな業界でチャレンジすることを考えて転職活動をしていたのですが、
見ていた求人票でたまたま当社を知り、記憶していたあの接客と、
そこから感じた仕事の姿勢に惹かれて、応募しました。
当社に入社して、早9年目になりますが、
あのときに感じた仕事に対する姿勢は変わりないと自負しています。 |
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これまでのキャリア |
営業(ドライバー)5年※うち、コールセンター勤務2年→現職、人事・労務担当3年 |