これが私の仕事 |
管理物件数約1万件弱。入居者様の“日々の暮らし”を支えています。 当社が管理を担当する東京都内の物件約1万件弱。
お住まいの入居者様から
「ガスがつかない」「エレベーターが動かない」
「隣室の音がうるさい」「変な匂いがする」etc.
お問い合わせが日々寄せられます。
それらを速やかに解決に導くのが私の仕事です。
簡単な案内・説明だけで終わるものもあれば
中には、設備の修理・交換が必要な場合もあります。
内容によって現地で修理する場合もありますが
私の場合、窓口として業者さんを手配するのがメイン。
・どこの業者に依頼するか
・いくらぐらいで頼むのか
・どんな日程で工事するのか など
具体的な段取りは自分次第。
自由度の高さはやりがいにもつながっています。
オーナー様や入居者様とやりとりする機会が多いですが、
その分、感謝の言葉も直接いただけることが多いです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
局地的な豪雨により建物が浸水!代わりのお部屋と早急な復旧手配。 この部署に本配属されて間もない頃のこと。
局地的な豪雨により、物件の一階部分が浸水し、
3つの部屋で居住できない状況になってしまいました。
そこで、入居者様とオーナー様に代わり
新しい居住スペースの確保・提供、
家財及び建物の保険申請、室内の修繕などに取り組みました。
しかし、被害の程度も部屋ごとに異なるため
一口に「修繕が必要」と言っても、対応は様々。
・どこを修理して、どこを残すか(範囲)
・どの順序で直すか(優先順位)
・設備は修理するのか、これを機に交換するのか(程度)
異動したてということもあり不安一杯でしたが
先輩達の助けを借りることで半年ほどで
スムーズに解決することができました。
入居者様とオーナー様から感謝の言葉をいただいた時は
本当に嬉しく、成長を実感できました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
不動産=資産と考えた時、経済学部の自分にも身近に思えてきた。 大学時代の専攻は経済学部。学んだことを活かそうと
当初、銀行・保険会社など金融メインに就活していました。
しかし、会社説明会などに参加するうちに
金融系特有の風土が自分には合わないような気がしてきて…
そんな時、不動産業界に興味を持ちました。
不動産は土地・建物という以外に資産という側面もあります。
資産価値を維持したり、向上させたりするという点では
不動産業界で働くのも金融系で働くのも
そう変わらないのではないかと思いました。
この会社に惹かれたのは説明会に参加した企業の中でも
特にフランクな社風だったからです。
不動産管理という事業に関しては
大家さんがやることを代行するという
漠然としたイメージしかありませんでしたが
「ここならのびのび働けそう」と思い入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
2017年4月、新卒として入社
→1年間のローテーション研修
→2018年4月、アムス・エステート(株)に配属(現職) |