~少人数の会社の魅力は、自律的なゆるさ~
会社説明などの時によくお話していることがあります。
- 現在の事業規模では、基本的に
大勢を統率するための細かいルールは必要ない - 効率よく質の高い仕事をアウトプットするために、
何がいいかは自分で選べる
(スーツが窮屈なら普段着で良いし、足元もクロックスでOK。
デスクに趣味のフィギュアを置いてる人複数……) - 病院や私用での遅刻、早退、中抜けOK、心配ごとは片付けてから
仕事に集中しようという空気がある
ただし!
- お客様と会う時など重要なイベントではTPOをわきまえよう
- 自分の担当する仕事の前工程には、別の人が作業していて、
自分の箇所が完了した後にも、自分の仕事をもとに作業する人が
いることを忘れないようにしよう
以上のことだけを気を付ければ、おのずと
「どこまで自分がコントロールしてよくて、どこからは配慮が必要なのか」
が判断できると思います。
いつまでに、どんな形で他社/他者にバトンを渡すのが
よりよいのかは、周りの先輩の仕事ぶりを見たり、
フィードバックを受けながら成長する中で学ぶことができるでしょう。
ゆるさと責任のバランスを自分で考えて行動したい人は、
少人数の会社もいい環境かもしれません。
ご興味をお持ちいただけましたか?