～正直、説明会参加も面倒なくらいの会社なら受けなくていい～
※個人の意見です。
当社は説明会参加を必須にしています。
・こんなはずでは！というミスマッチを防ぎたい
・単純にニッチな職種/業種/業態なので
というのが大きな理由ですが、採用チーム内当記事筆者の
正直なところは↑です。笑
選考参加の方が、スーツ＆ヘアセット＆バッチリメイクで拘束されて
緊張するから精神的なコストも大きいし、面倒じゃないですか？
（そうでない会社も増えてきましたね。嬉しい～～）
毎日忙しいし、へとへとだし、ショート動画をスワイプするので精一杯……
全てを最短ルートで済ませた……い……
という気持ちもわかるのですが、
そこでどれだけの人と会ったかが遠い未来に役立つこともあるんです。
もちろん営業トークに使うだけではありません。
「この業界はこんな雰囲気」「ここでいつか買い物したい気持ちになった！」
「この規模だとこんな感じか～」「この人はすごく仕事ができそう。なんでだろう？」
「暮らしを支えるこんな仕事があるとは知らなかった！」「マシンがでけえ～～」
などなど。
色々な会社の話を聞くうちに、働くことそのものが立体感を増してきます。
それを試験で話すと「おっ」と思わせられるかも。
でも人事の人こそ同じような、つまんない話ばっかりしてる！
という指摘はごもっともです。すみません！
では、もうちょっと変わった話を聞くには『座談会』のあるプログラムはいかがですか？
知れば知るほど、似た会社と比べてみたくなってきますよ。
新卒就活は（現代においては）人生で最後にできる社会科見学です。
転職する時にそんな元気も環境も時間もそうそうあるものではありません。
それなら、後悔しないくらいまで、話を聞きたくなってきませんか？
色々な業種・業界の人と話したり、会社の中の核心部分を見学できたり
役職の高い人から若手まで会話する時間が、ボタンひとつでセットされたり
なんてことは、社会人になってからはほぼ無理です！！
学生時代にやっておいた方がいいこと＝いろんな会社の人と会う
をオススメします！
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