これが私の仕事 |
小1~中3の文系科目を担当。新規事業立ち上げにもチャレンジしている。 先生として、小学1年生~3年生の国語の個別指導、小学4年生~中学3年生の文系科目の集団授業を受け持っています。少しでも成績アップに貢献できるよう、授業構成を工夫したりテスト対策プリントや補助教材の作成などを行っています。工夫をすればするほど生徒が応えてくれるので、忙しいですが苦しいと思ったことは一度もありません。「生徒ファースト」を意識して日々の業務を行っています。また授業だけでなく、学習塾の可能性を拡げるため新規事業の立ち上げにも携わっています。「地域密着型」であるケイシングループは大きく進化を遂げようとしています。そんな状況を楽しみつつ、ワクワク感と責任感を持って仕事をしています。「やりたいものがあったら手を挙げろ」先輩から頂いたこの言葉は今の自分のバイブルです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
勉強が嫌いだった生徒が、「先生、頑張ってみる」と前を向いてくれた事 「勉強が嫌い」誰でも一度は思ったことがあるでしょう。「なぜやらないといけないの」という答えのない疑問に葛藤している生徒が多くいます。この仕事をしているとそういった生徒のカウンセリングを行う場面があります。中学生は不安定な時期であり、とても繊細です。1年目の私は、そういった生徒と上手くいかず、カッとなって言い合いになったりして悩む時期もありました。そんな中、ある先輩の先生からこんなアドバイスを頂きました。「怒るのではなく、先生は悔しんだ、と生徒に寄り添い一緒に考えていけばどうかな」私は、怒りからは何も生まれない、寄り添い続けることの大切さに気づかされました。「できないから嫌い」という方程式を立て、丁寧に一から教えていくようにしました。「先生、頑張ってみる」と言われたときは嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
瀬戸内という大きなフィールドでチャレンジできる会社 就活性だった当時、愛媛出身の私は、ケイシングループという学習塾グループを知りませんでした。小さいころからの夢だった「先生」という職業に就きたいと考え、リクナビのありとあらゆる学習塾企業を探していました。そこで見つけたのが「実力主義」「挑戦できる塾」を謳っていたケイシングループでした。選んだきっかけとなったのは高松で行われた面接の時です。瀬戸内という大きなフィールドで展開しており、勉強だけではなく野外活動を通して子どもたちの成長を支えていく事業スタイルに心打たれました。また熱血でポジティブな牧社長が描く未来予想図が魅力的だったのも決め手です。「この会社なら自分は輝ける!将来性があり、楽しく夢を追いかけることができる!」と直感し、ケイシングループを選びました。 |
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これまでのキャリア |
教務(現職・今年で4年目)・オンライン事業部・新規企画開発 |