これが私の仕事 |
校舎責任者 大きく分けて,3つ。一つ目は,小中学生に数学や理科の授業をすること。二つ目は,生徒さんや保護者の方のケアやフォローをすること。三つ目は,校舎の運営の指揮を執ることです。まず,授業に関しては,自分自身が楽しんで,明るく元気よく指導することを心がけています。私自身が,理科や数学が好きなので,その面白さをみんなにわかってもらいたいと考えています。そして,生徒保護者対応で大事なのは,まずは相手の話をよく聞いて,様子をよく見て,相手のことをしっかりと理解すること。相手のことが本当に理解できると,自然とどうしてあげたらよいのかが分かります。そして三つ目,校舎運営に関しては,責任者として自分がはっきりとどのような校舎にしたいのかをイメージすることが大事だと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
何気ない毎日の中でも,感謝の言葉をいただけること 生徒さんが志望校に合格した時,成績が上がったときなどは,もちろん嬉しいのですが,それだけではなく,日々一生懸命仕事をしていると,ふと感謝の言葉をいただけることがあります。この間も,最近入った子のお母様から「先生は本当に息子のことをよく見てくれていますね。うちの子が『授業後に,大好きな釣りの話をすごく楽しそうに聞いてくれた。』と喜んでいました。」と言ってもらいました。また,年に2回の合宿では,全校舎からいろいろな子が集まるのですが,初めて教える生徒さんに「先生の理科は楽しくて,すごく好き」と言ってもらえたのもうれしかったですね。合格とか,成績アップなどの成果だけではなく,私の普段の対応や授業がこうやってほめられたりすると,私自身の働き方,生き方を認めれてもらった気がして,本当に嬉しくなります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
面接のときや,会社見学をさせていただいた時の,現場の雰囲気 まず,面接で感じたのは,面接官の人も「先生」だからなのか,私の話を本当によく聞いてくれて,本当に私のことを理解してくれようとしていると感じました。ありきたりの質疑応答ではなく,私の好きな阿波踊りとバイクのことについてもものすごく食いついてきてくれたり,私の質問にも正直に答えてくれたところに,会社としての誠実さを感じました。また,大学の研究で忙しかった私に対して,面接の日時を調整してくれたり,一人一人を大切にしてくれる感謝なんだと感じました。そのあとで,校舎の方を見学させていただいたのですが,先生方一人一人が自分の個性を生かしながら生き生きと仕事をしていることに大きな魅力を感じました。そこにいらっしゃった先輩も本当に気さくな感じで,アットホームな社風だということがすぐにわかりました。 |
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これまでのキャリア |
木太校で授業講師(1年間)→仏生山校で授業講師・運営担当(4年間)→仏生山校で校舎責任者(現職) |