これが私の仕事 |
小中学生文系の一斉授業 私は普段、小学生の国語・英語、中学生の国語と社会と英語を教えています。初めは授業メインですが、年々授業以外の仕事が増えてきます。例えば教材作成・対策プリントを作ることや校舎の事務作業などです。年次が上がってくると進路相談、保護者面談、たまに個人的な相談にものったりします。私は授業でも授業以外の仕事でも事前の準備がすべてだと思い、日々仕事をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
保護者や生徒に頼られること,教え子が会いに来てくれること 私が本当の仕事の面白さに気づいたのは3年目のときです。1年目のときは必死でした。2年目のときは失敗を未然に防ぎ、先のことを考えて仕事ができるようになっていました。3年目からは生徒や保護者の様子をよく見えるようになり、声もかけられるようになりました。生徒や保護者から信頼され相談などは指名でくるようになりました。たとえ手がかかったとしても一生懸命向き合った生徒は卒業しても定期的に会いに来てくれます。高校を卒業して大学に受かったとき、成人したとき、就職したときなどには決まって報告にきてくれます。たとえ校舎がかわっていたとしても探して来てくれたときは感動しました。こういうことがあると、どんなに疲れていても落ち込んでも一瞬で吹き飛んでしまいます。卒業しても自分が生徒の記憶に残っているのはとても嬉しいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
全科目対応,実力主義,休暇が安定,研修制度の充実 私は就職活動で教育関係を探していました。しかし塾は英語と数学のイメージが強く、自分が好きな社会は教えられないと諦めていました。そんなときに出会ったのが啓真館です。まさに運命だと思いました。社長との面接で「講師は全教科教えられるくらいでないといけない」と聞き、塾のイメージが180度かわりました。しかし文系は小学生が国語と英語、中学生は英語がメインになります。国語や英語は教えたことがなかったので不安でしたが、研修制度がきちんとしていたので心配ありませんでした。バックアップは万全です。個人の能力も見てくれるので結果を求める私にとってはとても良い環境でした。他塾と比べると休みもあり不規則ではないのでこれも決める大きな要因になりました。合同企業説明会のときに勇気を出して色々質問して良かったと思います。 |
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これまでのキャリア |
東部校(1年目~9年目)太田校(10年目)東部校(11年目~13年目)太田校(14年目~現在)
教務主任や校舎主任もさせてもらいました。 |