| これが私の仕事 |
高齢者施設で相談援助から施設運営まで
ショートステイの介護職として半年間働いた後、現在はショートステイの相談員をしています。仕事内容は利用日程の調整から送迎・ご家族対応が中心です。介護職として今まで関わりのあった利用者様を対応させて頂く機会が多いため、ご家族からの相談や要望を柔軟に対応できる機会もあり、その時はとてもやりがいを感じることができました。
また、施設の運営状況を考えながら、ショートステイで働くケアスタッフや看護職の方など施設内でともに働くスタッフの皆さんの負担にならないように調整していくことの難しさを感じることもあります。しかし、その施設内で働くスタッフの皆さんや関係する部署や機関と必要な連携をして、上手く調整できた時にはこの仕事で本当によかったなと感じることができます。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ご家族からの感謝の言葉
ショートステイ利用者様の送迎で自宅までお送りした際に、ご家族の方から私の働いている施設のサービス提供やスタッフの対応について、お褒めのお言葉を頂く機会がありました。その際に、より多くショートステイを利用していきたいとご家族から要望を頂くことができ、利用いただくことができる居室が空いた時にすぐに利用できるよう調整を行ない満足いただくことができました。その後、特別養護老人ホームの入所が決まりご家族の方にはとても喜んで頂くことができました。
感謝のお言葉をいただいたことももちろん嬉しかったですが、ご家族の要望を速やかに対応し、そのことで感謝頂けたことが一番の喜びとなりました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
職員教育や研修制度が魅力的だった。
大学で福祉のことを専門的なことを学んだこともなく、また未経験での入社であったため、介護職や相談員向けの様々な研修があることや、働きながらでも資格取得がしやすいという点が決め手となりました。
相談員になったばかりですが、研修を通して役割や業務、必要な知識などについて学んでいます。先輩の相談員さんが実体験をもとに講義してくださるため、とても学ぶことが多く実践ですぐに活用できる内容が中心でとても有意義な時間となっています。この研修で学んだことを業務で活かせるようにしていきたいです。 |
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| これまでのキャリア |
介護職（ショートステイ6カ月）→生活相談員（現職・ショートステイや特別養護老人ホームで約3カ月） |
