| これが私の仕事 |
ご家族と施設をつなぐ相談員
相談窓口となる生活相談員には、毎日ご家族から様々な問い合わせが入ります。相談内容には要望もあれば、サービスに対する指摘など様々な内容があり、その都度各職種に共有を行っています。以前、ご家族からの相談内容を共有後、数日してからご家族へ連絡をした際に「凄く助かりました」「細かく対応してくれてありがとう」とお礼を言われることがありました。
コロナの影響で、実際にケアを行っている施設職員とご家族が直接お会いする機会も減っています。直接お話ができない分、感じていること・思っていることを共有しきれず、不安や不満が募ってしまう場合もある中で、生活相談員は「ご家族と施設との中間者」として、双方が同じ方向を向いていくために、その思いをつなげる仕事だと思っています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
”ありがとう”が言いたくなる仕事
「大澤さんいる？」と電話で名前を呼んで下さるご家族がみえました。当時は生活相談員になりたてで思う様に対応ができず、「この仕事に向いていないのかな」と落ち込んでいた時だったので、自身を頼っていただけたことが凄く嬉しかったことを今でも覚えています。施設を利用していただいている利用者様のご家族と直接関われる機会が多い仕事だからこそ、問い合わせがあった際に自分の言動でご家族が納得できる答えを出せた時にとてもやりがいを感じています。しかし思う様に対応できずにご迷惑をかけてしまい、ご指摘をいただいたこともあります。そんな時は周りの先輩方からアドバイスをいただき、それを次に活かせた時に「ありがとう」と言ってもらえた瞬間に「こちらこそ、ありがとうございます」と言いたくなるこの仕事にやりがいを持っています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
キャリアアップ制度が充実！
就職先を探す時、”生活相談員になれるか”を1番に考えて就職活動を行っていました。そろそろ就職活動をしないといけないなと思った大学3年生の時、「生活相談員になりたい」「この地域で働きたい」といった要望を就活アプリで検索した時に偶然ヒットしたのが社会福祉法人サン・ビジョンでした。サン・ビジョンは、就きたい職種になるためのキャリアアップ制度が他法人・施設と比べて非常に充実しています。”いつかなれる”ではなく、”必ずなれる”法人だからこそ、やりがいを持って毎日の仕事に取り組めると思ったのが当法人を選んだ決め手です。 |
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| これまでのキャリア |
ジョイフル各務原：介護職（6か月）→ジョイフル各務原：生活相談員（1年間）→ジョイフル岐阜駅：生活相談員（現職・4か月目） |
