これが私の仕事 |
リハビリを通して、その人らしい生活を送れるよう、サポートするお仕事。 利用者様の生きてこられた人生、価値観を大切にしながら、その人らしい生活が送れるよう、リハビリを通して支援していくお仕事です。
その人が、日常生活を送るうえで、何に重きを置いているか、何に困っているかを傾聴し、そのニーズに応えられるよう、身体状態や生活動作、精神機能面を評価、観察し、リハビリを提供していきます。病院リハビリとは違い、状態の変化が著しく良くなることや、目に見えて効果が分かるものではないですが、表情や発言の変化、出来るようになったことを共に喜べる、その小さな変化にやりがいを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
信頼関係が築け、リハビリを楽しみにしてくださったこと。 まだ入社して日は浅いですが、利用者様との信頼関係を築けたことが、とても嬉しかったです。表情は暗く、不安や不満を多く口にしていた利用者様が、リハビリを通して笑顔が増え、発言も前向きになり、新たに目標ができた時は、すごくやりがいを感じました。また、別の利用者様では、私の姿を見かけたら声をかけてくださり、「今日はリハビリある?」「リハビリの時間が一番好き」と、楽しみにしてくださったことが、嬉しく、もっとより良いリハビリを提供できるよう頑張ろうと、励みになりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「その人らしい生活を支援する」利用者様や職員に手厚い支援があるところ 法人の理念である「その人らしい生活を送れるように支援する」が、自分の目指しているものと一致していたこと、リハビリ職員数が充実しており、PTやOTだけでなく、STも働いているところから、多くの視点を学べ、質の良いリハビリを提供することができると考えました。
見学して感じたことは、サン・ビジョンがモットーとしている「明るく・楽しく・元気よく」の通りに働いている職員さんが笑顔で雰囲気が良く、温かい職場だと思いました。
リハビリ職員数も充実しており、利用者様はもちろん働く職員に対しても優しい職場です。また法人全体で取り組んでいるノーリフティングポリシーの考えのもと、職場内には福祉用具が充実しています。定期的な勉強会で正しい身体の使い方や福祉用具の使用方法を学び、働く職員の身体が守られていると感じます。 |
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これまでのキャリア |
作業療法士・介護老人保健施設(現職・今年で1年目) |