システム3部の豊田と申します。
本日は私の就活体験談についてお話したいと思います。
就職活動をスタートしたのは3月の解禁と同時でした。
インターンの経験もなく、志望業界もまったく定まっておらず、あまりやる気のない状態でスタートしました。
まず大学での合同説明会に参加して、色々な企業を見ているうちに生活に欠かせない仕事がいいなと思い、日用品メーカーなどの選考を受けていました。
生活に欠かせない仕事に惹かれたのは、安定して生活ができると思ったからです。
ITも生活に欠かせない仕事だとは思っていましたが、文系の私では応募資格がないと思い選択肢から外していました。
後に文系でも応募可能なIT企業もあることを知り、プログラミングやシステムについては無知でしたが、パソコンそんなに苦手じゃないからやってみるか!の気持ちで選考を受け、今に至ります。
就活スタート当初は集団面接で他の学生に圧倒され萎縮してしまったり、なかなか内定がもらえず親戚のコネ入社を試みるも失敗し挫折するなど、就活を終えるまで色々ありましたが、なんとかなったというのが振り返ってみての感想です。
なかなかうまくいかず辛い時もあると思いますが、辛いということは自分としっかり向き合えている証拠だと思います。
最初はなんとなくで就活を始めた私ですが、就活を通して自分と向き合いアピールできるようになったことで、自分にあった企業に就職することができたと思います。
就活は早く終わればいいというわけではないですし、(私は夏までやっていました)自分も企業を選んでいるということを忘れないでください:)
以上が私の就活体験談です。
皆さんが自分にあった企業と出会えることを願っています。
弊社の説明会は、若手SEが参加し、色々なお話をする質問会もありますので、日程が合えばご参加ください、
私も参加しています。