う~ん...、たしかに自己分析って、難しいですよね?
それでも、「今の自分を知る」ことは、今しかできない、その後の人生にとっても有益な、とても大事なプロセスだと思います。
この機会に、とことん自分自身を余すところなく、しげしげと見詰め直してみてください。
私も、すっかりアラフィフとやらを迎え、あまり眺めていて愉快になる顔でもないので時間としては短いかもしれませんが、少なくとも毎日鏡に映る自分の姿を何気なく見詰め続けてきましたが、それでもこの歳になって初めて気付く自分の顔の特徴なんてものがあったりもします。
「あっ、こんなところに小っちゃなホクロがあったんだ」とかです。
残酷にも、加齢等により刻々と変わっていくしね。
意外に知っているようで知らないのが、変化に気付けないのが自分のことだったするのですから。
ただ、気を付けなくてはいけないのが、その鏡を対して向き合っている自分の姿というのは、左右対称の自分であることです。
つまり、自分が知っている自身の姿は、他人が見ている自分の反対の姿なのかもしれませんです。
だから社会に出ると気付かされるのでしょう。
自分が好きなことと、得意なことと、そして仕事として向いていることとは、実は違っていることの方が多いってことに。
それでも知らなかった自分に巡り合えるって、とっても楽しいよ。
そして、きっと、まだまだ貴方が知らない貴方の可能性が貴方の中にあるってことで!
結局、何を言いたかったのか後半はグダグダになってしまいましたが、賢明なる皆様でありますので、こんなとこからでも何かをお汲み取りくださいませ。
てなことで、今週も一週間、お疲れ様でしたっ!
ではまた。