| これが私の仕事 |
役員会（常務理事会・理事会）の準備・運営等
総務グループには様々な業務がありますが、主に役員会の準備・運営に係る事務を担当しています。日本公認会計士協会では、ほぼ毎月、役員会が行われ、全国の役員が公認会計士会館に集まります。この役員会は、日本公認会計士協会の様々な事が話し合われ、決定する重要な会議です。例えば、各委員会で作成した公認会計士が守らなければいけないルールを定めた報告書や実務指針等は、この役員会で審議され、承認されて初めて公表され、ルールとなります。このような重要な会議は、滞りなくスムーズに運営されることが当然であり、緊張感の中、様々な事への気配りが必要です。しかし、そのような重要な決定に立ち合うことができるのは、やりがいを感じる点でもあります。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「人」とのつながり
仕事をする上で一緒に働く「人」も重要であるとよく言われますが、私が日本公認会計士協会に入り、一番良かったと思うことは「人」に恵まれていると日々感じることです。公認会計士の先生方はもちろんのこと、日々ご指導いただいている上司や先輩方も尊敬できる方ばかりで、自分も早く成長できるように頑張ろうという気持ちになれます。特に、総務グループでは様々な部署との関わりがあるため、この「人」とのつながりを多く持てるところが楽しいところでもあります。また、どの部署で、どんな方が何を担当していて、どのような業務を進行しているのかを把握しやすく、幅広く協会全体のことが勉強になります。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大きなやりがいを感じられる
私は、「利益を第一目的とせず、社会になくてはならない事業を行っているところ」で働きたいという思いがありました。それを軸に就職活動をしている上で、就職情報サイトを通じて、日本公認会計士協会と出会いました。そのときは、会計・監査の知識は全くなく、説明会に行くまでは公認会計士という資格の名前しか知らない状態でした。しかし、経済活動を行う上で公認会計士はなくてはならない存在であり、協会はその公認会計士で組織する唯一の自主規制団体であり、ここでしかできない仕事があることが分かり、非常に魅力を感じ、協会で働くことを選びました。 |
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| これまでのキャリア |
倫理・監査基準グループ（５か月）→総務グループ（５か月）→中小グループ（現在２か月目） |
