調整池工の逆L型擁壁の施工時期が8月~9月で、
平均気温が25℃を超える気象条件での施工が想定される中、品質管理において暑中コンクリートの施工を特に注意し火気対策を実施しました。
気温が高く直射日光を受けた場合、気温が高い場合など、それぞれの条件下での対策を行い、竣工まで着実に進めてきました。
打設後、表面の水分が急激に蒸発し乾燥による初期ひび割れの発生を想定し、打設後の養生方法として〇〇〇を行い、その後5日間湿潤状態を保つように施工しました。
どのような対策を行ってきたかは、説明会でぜひ質問してくださいね。